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郡司璃来(市立船橋)は兄2人もすごい?出身中学や進路は?

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市立船橋高校サッカー部郡司璃来選手

「郡司 璃来」名前の読み方“ぐんじ りく”

インターハイでは9回の優勝を誇る名門校で、2年生から背番号10を付けているエースストライカーです。

また、郡司璃来選手兄弟もサッカー界では名の知られている選手とのこと。

そこで今回は郡司璃来選手経歴兄弟について調べてみました。

郡司璃来(りく)のプロフィール

名前:郡司 璃来(ぐんじ りく)
生年月日:2005年8月3日
出身:千葉県
身長:173cm
体重:63kg
ポジション:FW
経歴:船橋市立船橋高等学校

郡司璃来(りく)の兄・郡司篤也

郡司璃来選手3人兄弟の末っ子で、2人の兄サッカーをされています。

5歳上の長男・郡司篤也選手も市立船橋高校の出身で、高校時代は1年生から背番号10を付け、活躍されていました。

高校卒業後は阪南大学を経て、現在は市立船橋出身のカレン・ロバートさんが設立した房総ローヴァーズ木更津FCでプレーされています。

郡司璃来(りく)の兄・郡司克翔

郡司璃来選手4歳上の次兄・郡司克翔選手は福島県の尚志高校の出身です。

ポジションはMF

高校時代は同級生の染野唯月選手(現・鹿島)とともにプレー。


現在明海大学サッカー部に所属し、プロ入りを目指しています。

郡司璃来(りく)の中学時代

郡司璃来選手千葉市内の中学校に通っていたことまではわかっていますが、具体的な学校名まではわかっていません。

中学時代JSC CHIBAサッカーをされていました。

当時はそれほど注目される選手ではなく、どこの高校からのスカウトもなかったそうです。

そこで、中学卒業後は、が高校時代にプレーしていた市立船橋高校進学しました。

「自分は中学時代にどこからも声がかかっていなかったんです。寮に入るつもりはなかったので、自分が住んでいる千葉県内で強いチームに行きたいと思っていました。その中で兄が市立船橋のサッカー部のOBだったので市立船橋を選びました」

ヤンサカ

郡司璃来(りく)の高校時代

高校では入学直後から出場機会を掴むと
・高校1年時にはU-16日本代表候補
・高校2年時にはU-17日本代表
・高校3年時にはU-17日本高校選抜候補
と、年代別日本代表(候補)に選ばれるまでに成長を遂げます。

高校3年時の5月には肉離れを負い、インターハイ予選には間に合わないとの診断を受けながらも、脅威の回復力で復活!

1回戦から予選4試合すべてでゴールを挙げ、優勝に貢献しました。

郡司璃来(りく)の進路

郡司璃来選手高卒でのプロ入りを目指しています。

「兄2人が高校から大学に進んだのは正直、ショックでした。2人とも高卒プロになるものだと思っていたので。同時に、あの2人でもいけないのかという厳しさを感じたからこそ、僕は絶対に高卒プロになりたい。去年より結果を出したいと思います」

Jクラブのスカウトも熱視線。市船のエース郡司璃来の燃え上がる向上心と闘争心「絶対に高卒プロになりたい」

郡司璃来(りく)のまとめ

プロ入りを目指している郡司璃来選手にとって、高校3年のインターハイは絶好のアピールの場です。

ここで活躍して、兄2人の叶えられなかった高卒でのプロ入りを果たしてほしいですね!