水泳

水沼尚輝(水泳)の実家や結婚した嫁は?父母や出身高校大学は?

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男子100メートルバタフライ日本記録保持者水沼尚輝選手

2022年世界水泳選手権では、オリンピック、世界水泳選手権通じて男子100メートルバタフライ日本史上初のメダルとなる銀メダルを獲得しています。

今回はそんな水沼尚輝選手実家結婚などについて調べてみました。

水沼尚輝のプロフィール

名前:水沼 尚輝(みずぬま なおき)
生年月日:1996年12月13日
出身:栃木県真岡市
身長:181cm
体重:82kg
経歴:真岡市立山前小学校→真岡市立山前中学校→作新学院高等学校→新潟医療福祉大学

水沼尚輝の経歴

水沼尚輝選手小学1年生から水泳を始めています。

地元の真岡市立山前小学校真岡市立山前中学校を経て、高校は萩野公介選手らを輩出している名門の作新学院高校進学

しかし、高校までの水沼尚輝選手はほとんど無名と言える選手でした。

そんな水沼尚輝選手でしたが、高校卒業後は新潟医療福祉大学水泳部の下山好充監督に認められ、同大学に進学しました。

下山監督が水沼尚輝選手に目を付けた理由は、なんと水沼尚輝選手の30cmの大きな足だったそうです。

その無名だった水沼選手に目をつけたのは、新潟医療福祉大学水泳部・下山好充(よしみつ)監督。

水沼選手の「足の大きさ」に可能性を見出しました。横幅が特に広く、30㎝の靴でないと入らないという特徴的な足。「水泳は足で水を蹴っていく。足ひれをつけると速く泳げるのと一緒で、足の大きさはパフォーマンスに非常に直結する一つの身体的な要素です」と下山監督は話します。

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新潟医療福祉大学に進学後、水沼尚輝選手はどんどん記録を伸ばしていきます。

そして、大学4年生日本学生選手権水泳競技大会の100mバタフライでついに初優勝!

大学卒業後は新潟医療福祉大学の職員になり、水泳を続けます。

2020年には男子100mバタフライ東京オリンピックに出場し、準決勝敗退

2022年6月に行われた世界水泳選手権では、オリンピック、世界水泳選手権通じて男子100メートルバタフライ日本史上初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。

水沼尚輝の父母と実家

水沼尚輝選手は父・水沼敏明さんと・水沼典子さんの間に、3人兄弟の長男として生まれました。

水沼尚輝選手実家栃木県真岡市クリーニング店を営まれています。

また、家には鯉を飼うほどの大きながあり、幼い頃の水沼尚輝選手は鯉たち一緒に泳いでいたそうです。

幼い頃は実家にある池で5、6匹の鯉と一緒に泳いでいたという水沼選手。取材でも「泳がないわけないじゃないですか。水が好きな子どもだったら入りたくなりませんか?」と真顔で逆質問するなど、天然キャラ全開でした。

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水沼尚輝の結婚した嫁

水沼尚輝選手2023年1月1日結婚されています。

 
 
 
 
 
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お相手は一般人ため、職業などはわかっていませんが、大学の同級生で、交際期間は7年ほどだそうです。

水沼尚輝選手奥さんについて、
「サポートしてくれる人というよりは、一緒に歩み寄ってくれる人。今までの自分じゃなくなったときにそれを正してくれるありがたい存在」
と話されています。

きっと素敵な女性なんでしょうね!

水沼尚輝のまとめ

昨年の世界選手権では銀メダルを獲得している水沼尚輝選手

今年の世界選手権日本で行われます。

新妻のためにも昨年以上のいい色のメダルを獲得してほしいですね!