岐阜総合学園高校のドラフト候補・前原省吾投手。
元プロ野球選手の父を持つ身長196cmの大型ピッチャーです。
高校では怪我などもあり、目立った成績は残していませんが、将来性を高く評価されています。
元ドラの父持つ長身右腕、岐阜総合学園・前原省吾「集大成になる投球をみせたい」【高校野球】(中日スポーツ) https://t.co/lhN6ScPGGv
— 竜のポッケ 2号店 @∀ダンガル (@zdangal) June 24, 2023
前原省吾のプロフィール
名前:前原 省吾(まえはら しょうご)
生年月日:2005年12月19日
出身:岐阜県岐阜市
身長:196cm
体重:90kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼外野手
経歴:岐阜市立鷺山小学校→岐阜市立柳津小学校→岐阜市立境川中学校→岐阜総合学園高校
前原省吾の父母
前原省吾投手の父・前原博之さんは元プロ野球選手です。
岐阜県立岐阜商業高校を卒業後、1985年のドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。
身長185cmの大型内野手として活躍し、1992年にはオールスターにも出場されています。
その後、1995年オフに交換トレードで西武ライオンズに移籍。
西武ライオンズでは5年間プレーし、2000年に戦力外通告を受け、退団。
現役引退後は中日二軍内野守備走塁コーチや中日ドラゴンズジュニアチームの監督を務めていました。
現在は岐阜県岐阜市に中日新聞社の販売店をオープンし、店主を務められています。
56番と言えば前原博之
— 大chan©️ 💚湘南残留💙 (@cdragons_shonan) April 9, 2022
ゆかりちゃんは知らないだろうな? pic.twitter.com/epY28HNwRm
前原博之さんは中日選手時代にタレントの矢野きよ実さんと結婚。
しかし、西武ライオンズ在籍時(1995年~2000年)に離婚されていますので、矢野きよ実さんは前原省吾投手(2005年生まれ)のお母さんではなさそうですね。
ちなみに矢野きよ実さんは現在は書家としても活躍をされています。
銀座の帝国ホテルPLAZAに書家、矢野きよ実さんの展覧会に行って来ました。全てが今の僕の心に沁みる言葉ばかりで更にご主人が元依存症者で貴方の気持ちが凄く分かると励まして頂きました!
— 田代まさし (@MarcyTashiro) March 19, 2023
帰りに負けるもんかと無敵と描かれた招き猫を戴き凄く勇気を戴きました。
早速神棚に飾らせて戴きました。 pic.twitter.com/Lxo8sjnScC
前原省吾の小中学時代
前原省吾投手は鷺山小学校4年生から鷺山スポーツ少年団で野球を始めました。
小学6年生の時に柳津小学校に転校し、柳津スポーツ団で野球を続けます。
中学時代は岐阜笠松ボーイズに所属。
ピッチャー兼レフトとして活躍し、中学3年時には村瀬杯岐阜県選抜Eastに選ばれていました。
前原省吾の高校時代
中学卒業後は岐阜総合学園高校に進学。
岐阜総合学園高校は甲子園出場経験のない公立の学校です。
OBには中日ドラゴンズの大野奨太選手がいます。
前原省吾投手は高校入学後から腰椎分離症で思うように投げられない時期が続きました。
それでも、その間、リハビリと体作りに取り組み、2年春からベンチ入り。
2年夏はベンチを外れたものの、2年秋から再びベンチ入り。
2年秋の岐阜県大会では背番号1を付けて臨みましたが、2回戦敗退に終わっています。
10位 前原省吾 岐阜総合学園
— kerry@光きゅん (@kerryrakuten) June 24, 2023
196cm89kg、タッパこそ正義の高卒投手
昨秋MAX142キロと速くはないが天から投げ下ろす直球が武器、チームでは外野手として出場、正直映像とか全く見つからない
お父さんは中日や西武で活躍された前原博之さん
球速の伸び次第で本番の育成指名も見えてくる#楽ドラ2023
前原省吾のプレースタイル
前原省吾投手は元プロ野球選手の父を持つピッチャー兼外野手です。
196cmの長身から最速142km/hのストレートを投げ込みます。
変化球はスライダーなど。
憧れの選手は大谷翔平選手。
前原省吾の進路
前原省吾投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
前原省吾投手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
前原省吾のまとめ
前原省吾投手は高校では怪我もあり、十分な練習が出来ていません。
しかし、その分、今後の成長が期待されています。
お父さんがプロ野球選手というプレッシャーもあるでしょうが、自分のペースで着実に成長していってほしいですね!