「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」に臨むU19日本代表にサプライズ選出されたロロ・ルドルフ選手。
ロロ・ルドルフ選手はパスセンスと得点能力に秀でたガードです。
今回はそんなロロ・ルドルフ選手の家族や経歴などについて調べてみました。
🇯🇵選手コメント🇯🇵
— バスケットボールキング (@bbking_jp) June 16, 2023
U19男子日本代表に招集された新戦力のロロ・ルドルフ…自身の強みは“負けん気”と“パス”https://t.co/K6pE37Wmrm
今大会について、「チームメートとコートの内外で良い関係を築きながら、大会では勝利を目指していきたいです」と、同選手が語っています。#AkatsukiJapan pic.twitter.com/7DinOjL0fZ
ロロ・ルドルフのプロフィール
名前:ロロ・ルドルフ
生年月日:2006年1月2日
出身:日本・神奈川県横須賀市
身長:188cm
体重:79kg
ポジション:PG、SG
経歴:セントオーガスティン高校
ロロ・ルドルフの父母
ロロ・ルドルフ選手のお父さんはアメリカ人、お母さんは日本人です。
お父さんの職業などはわかっていませんが、
ロロ・ルドルフ選手は横須賀の米軍基地で生まれたと言うことですので、お父さんは米軍関係者か、あるいは“元”米軍関係者だと思われます。
もしかしたら、お母さんとも日本で出会われたのかもしれませんね。
横須賀の米軍基地で生まれ育ったルドルフの本来の名前は「ローレンス」だが、7歳くらいの頃に「おまえはロロだ」と言われて以来、その名で通しているという
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ロロ・ルドルフの経歴
ロロ・ルドルフ選手は4歳からバスケットボールを始めています。
現在は、カリフォルニア州サンディエゴの強豪・セントオーガスティン高校に在学中です。
今年(2023年)の2月末に行われたサンディエゴ地区の選手権の決勝では、17得点10アシスト8リバウンドの大活躍で勝利に貢献していました。
日本では無名と言える存在だったロロ・ルドルフ選手でしたが、
A代表でトム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)の下でアシスタントを務めているコーリー・ゲインズさんがロロ・ルドルフ選手の活躍を知り、試合観戦に訪れたことがきっかけで、年代別代表入りを果たしています。
ロロ・ルドルフ君のハイライト。
— College-Hoops-Japan (@JapanHoops) June 17, 2023
U19W杯への期待がブチ上るので是非。pic.twitter.com/SR3hmBk9VM
ロロ・ルドルフ選手「とにかくチームの勝利に貢献したい気持ちが一番強い」
— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) June 17, 2023
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ロロ・ルドルフ選手!
— エーネン大阪🏀 (@eenenosaka) June 6, 2023
U19ワールドカップが楽しみです。
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ロロ・ルドルフの進路
現在、17歳のロロ・ルドルフ選手は2024年に高校を卒業予定です。
卒業後はNCAAディビジョン1に所属する大学への進学を希望しています。
ロロ・ルドルフのまとめ
日本とアメリカの2重国籍を持つロロ・ルドルフ選手ですが、いずれは日本国籍を取得したいと考えているそうです。
そうなれば、将来はA代表としてオリンピックやワールドカップに出場する可能性もあります。
まずは年代別日本代表として初めて臨む「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」でどのような活躍を見せてくれるか!?楽しみですね!