東山高校バスケットボール部のキャプテン・米須玲音選手。
強豪校で1年生からレギュラーとして活躍してるイケメンポイントガードです。
名前の「米須玲音」は“よねす れおと”と読みます。
昨年のウインターカップでは準決勝で優勝した福岡第一に敗退。
その時には福岡第一の河村勇輝選手(現・東海大)から
「来年、絶対に優勝しろよ」
と声をかけられていました。
高校3年のウインターカップではその約束を守るために優勝目指して、驀進中です。
米須玲音のプロフィール
名前:米須 玲音(よねす れおと)
生年月日:2003年1月14日
出身:長崎県
身長:172cm
ポジション:ポイントガード
経歴:松浦市立志佐小学校→佐世保市立日野中学校→東山高校
米須玲音の兄
米須玲音選手の5学年上の兄・米須楽人(がくと)さんもバスケットボール経験者です。
ポジションはポイントガード。
昨年までは九州産業大学でプレーしていました。
今日はよかったから褒めてあげようとしたのに「おとつい」って言ったからもう褒めない。 https://t.co/641lB6kAqz
— 米須楽人/gakuto yonesu (@yonesu1111) December 25, 2019
米須玲音の小中学時代
米須玲音選手は小学生からミニバスケをされていました。
志佐小学校のミニバスケ部は公立ながら全国優勝の経験もある強豪チームです。
米須玲音選手も小学生時代に全国大会に出場しています。
皆さん。ちゃんと自粛してください。
— 米須楽人/gakuto yonesu (@yonesu1111) April 20, 2020
お願いします。守ってくれたらもっとれおと載せるから。 pic.twitter.com/rvVZPYHMqw
中学ではバスケットボール部に所属。
九州大会3位に入り、中学でも全国大会に出場しました。
米須玲音の高校時代
中学卒業後は、京都にある東山高校に進学します。
東山高校はバスケの強豪校ですが、米須玲音選手は1年生からレギュラーを獲得。
1年夏のインターハイではベスト16入りに貢献しました。
1年冬のウインターカップでは2回戦で福岡第一に54対83で大敗。
2年夏のインターハイでは準々決勝で福岡第一に56対70で敗戦。
2年冬のウインターカップでは準決勝で福岡第一に59対71で敗戦。
と3度も福岡第一の前に敗れ去っています。
当時の福岡第一は超高校級プレーヤーの河村勇輝選手がいて、とても強かったですね。(今も強いですが)
米須玲音選手は3度とも河村選手とマッチアップしていました。
河村選手は米須玲音選手の実力を認めていて、最後の対戦の後には
「来年、絶対に優勝しろよ」と声をかけられていました。
そのプレーで観客を魅了した東山高校の2年生ガード・米須選手。
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) December 28, 2019
福岡第一高校に敗れ、肩を落とす米須選手に3年生・松野選手が声をかける👏👏#ウインターカップ#高校バスケ日本一 pic.twitter.com/zatq8Wi8RT
その後、新型コロナウイルスの影響により、休校と3年夏のインターハイ中止を経験。
それでも3年の冬には日本一を達成すべく、ウインターカップに帰ってきています。
米須玲音の進路
米須玲音選手は高校卒業後の進路に関してはまだ明らかにされていません。
「プロ選手が夢で、大学の強豪チームで活躍してプロに行きたいです」
と、語っていますので、大学進学は間違いないと思われます。
米須玲音選手の進路に関しては何か分かりましたら、追記しますね。
※追記 高校卒業後は日本大学に進学!
米須はこの春に高校を卒業し、日本大学へ進学する予定。
米須玲音のまとめ
米須玲音選手は“福岡第一を倒しての日本一”にこだわっていましたが、
残念ながら3年冬のウインターカップで福岡第一は東山と対戦する前に敗れてしまっています。
その点は心残りかもしれませんが、米須玲音選手には河村選手の次の代の“高校ナンバー1ポイントガード”として日本一を達成して、次のステージに進んでいってもらいたいですね!