智辯学園のドラフト候補・中山優月投手。
「中山 優月」の名前の読み方は“なかやま ゆづき”
「村上頌樹2世」と呼ばれるプロ注目のピッチャーです。
甲子園優勝経験もある強豪校で1年生からベンチ入り。
3年春には4番・ピッチャーとして活躍を見せています。
【 #高校野球 】智弁学園4番・中山優月が投打に活躍 右越え2ラン&2番手で6回1失点 #野球 #baseball #yakyu https://t.co/TgyTLc1TAE pic.twitter.com/22yQ6dIjqX
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) April 30, 2023
〜もくじ〜
中山優月(ゆづき)のプロフィール
名前:中山 優月(なかやま ゆづき)
生年月日:2005年8月21日
出身:兵庫県洲本市
身長:176cm
体重:71kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー兼ショート兼サード
経歴:洲本市立由良中学校→智辯学園
中山優月(ゆづき)の小中学時代
中山優月投手は小学3年生から洲本ゴンターズで野球を始めました。
中学時代は、村上頌樹投手もプレーしていたヤング淡路に所属。
中学2年の冬には、村上頌樹投手(当時・東洋大)と一緒にブルペン投球を行ったこともあるそうです。
兵庫・淡路島の洲本市で生まれ育った。中学時代は、智弁学園OBで現在大ブレーク中の阪神村上頌樹投手(24)と同じ「ヤング淡路」でプレー。中学2年の冬、東洋大のエースだった村上がグラウンドを訪れた際、一緒にブルペン投球を行った思い出がある。
中山優月(ゆづき)の高校時代
中学卒業後は、村上投手に憧れ、奈良県にある智辯学園に進学。
高校では1年秋から背番号19でベンチ入り。
2年秋には背番号1を背負い、秋の奈良県大会は3位。
3年春の奈良県大会では、3月に発症した右肘痛の影響で、背番号6を付けてプレー。
準決勝の御所実業戦ではピッチャーとして先発すると、7回1失点の好投を見せ、完全復活をアピールしていました。
智弁学園の“村上2世”中山 完全復活8K 投打で決勝導いた!7回1失点&適時二塁打https://t.co/ztVj8PNSHT
— ドラペイ (@Dorapeinet) May 9, 2023
「春季高校野球奈良大会・準決勝、智弁学園8-1御所実」(9日、佐藤薬品スタジアム)
智弁学園の“村上2世”こと中山優月投手(3年)が「4番・投手」で出場し、投打で躍… pic.twitter.com/OhxUrwsh9g
智辯学園の同期のチームメイトには、プロ注目の好打者である松本大輝選手らがいます。
中山優月(ゆづき)のプレースタイル
中山優月投手は野球センスに優れた二刀流選手です。
ストレートの最速は146km/h。
変化球はスライダーなど。
チームでは4番を任され、投げない時もショートやサードとして出場します。
#春季高校野球 #奈良 大会#高田商業 対 #智弁学園#中山 くんの2ランホームラン
— 高校野球大好き (@bingtangbalihai) April 30, 2023
4回表終了
2:6で智弁4点リード pic.twitter.com/n5bsbQo795
遠投115メートル。
50メートル走6秒2。
中山優月(ゆづき)の進路
現時点で中山優月投手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
中山優月投手の進路については何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。
中山優月(ゆづき)のまとめ
「村上2世」と呼ばれている中山優月投手ですが、ピッチャーとしてだけでなく、打者としての評価も非常に高いようです。
上の世界では、ピッチャーと野手のどちらを中心にプレーするのか!?
あるいは二刀流を貫くのか!?
とても楽しみですね!