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香川純平監督(英明)の父もすごい!経歴や指導方針は?出身高校大学は?

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英明高校野球部香川純平監督

2019年の跡を継ぎ監督に就任した比較的、若手の監督さんです。

2022年秋には四国大会を制して、監督として初甲子園出場を決めています。

今回はそんな香川純平監督経歴家族について調べてみました。

香川純平のプロフィール

名前:香川 純平(かがわ じゅんぺい)
生年月日:1985年9月7日
出身:香川県さぬき市
経歴:香川県立観音寺中央高校(現・観音寺総合高校)→専修大学

香川純平の父・香川智彦

香川純平監督藤井学園寒川高校の香川智彦監督です。

智彦監督は寒川高校丸亀城西高校観音寺中央高校英明高校監督歴任

丸亀城西高校1度英明高校4度甲子園出場に導いています。

2020年秋香川県大会では決勝親子対決が実現!

その時は、藤井学園寒川高校6対5勝利し、優勝を果たしていました。

香川県大会の決勝戦で、名字が「香川」の親子監督対決が行われた。父・智彦監督(63)が指揮する藤井学園寒川(さんがわ)が、長男・純平監督(35)が指揮する英明に勝利し、10年ぶり4度目の優勝を決めた。親子監督対決は各地で例があるが、決勝でぶつかるのは珍しい。

香川県大会決勝で香川姓の親子監督対決…父・智彦監督の藤井学園寒川が長男・純平監督の英明に勝って10年ぶり4度目V

香川純平の現役時代

香川純平監督香川県立観音寺中央高校(現・観音寺総合高校)出身です。

当時の観音寺中央高校野球部監督の智彦監督でした。

香川純平監督は主にセカンドショートを守り、1年秋から4番を担っています。

しかし、2年夏香川県大会準優勝が最高成績で、甲子園に出場することはできませんでした。


高校卒業後は専修大学進学

大学でも当初は内野手としてプレーしていましたが、目立った成績を残すことが出来ずに、途中から学生コーチに転身しています。

香川純平の指導者時代

大学卒業後、香川純平監督は、四国学院大学コーチをされていました。

2011年4月商業科教諭として英明高校に採用され、野球部を創部から率いる・智彦監督の下で、コーチを務めています。

そして、2019年8月の退任に伴い、同校の監督に就任しました。

就任4年目秋の四国大会では優勝し、監督として初甲子園出場を決めています。

香川純平の指導方針

香川純平監督は派手さはないが、「きちっとした野球」を目指しています。

やはり、高校野球で結果を残すには堅実な野球が一番ですね。

また、影響を受けた人物については、当然ながらの名前を挙げています。

「父と野球の話はあまりしないが、もちろん影響は受けた」と振り返る。現チームで目指したのは個々の力を結集して戦う「きちっとした野球」。発足当初は派手なプレーに走る選手もいたが、練習試合で負けを重ねる中でやるべきことに気付き、秋の大会では一人一人が場面に応じて機能した。

香川純平の結婚と嫁子

香川純平監督はすでに結婚されています。

結婚された時期や、奥さんについては詳しいことはわかっていません。

子供男の子が1人女の子が2人います。

家族で戦闘に行くことが、いいリフレッシュになっているそうです。

「家族みんな大好き」という銭湯がリフレッシュの場。高松市で妻、1男2女と暮らす。37歳。

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香川純平のまとめ

監督として初甲子園出場を決めた香川純平監督には、“親子2代での甲子園勝利”が期待されています。

まずは1勝!

その後は一つでも多く、勝ち星を積み上げていってほしいですね!