英明高校野球部の香川純平監督。
2019年に父の跡を継ぎ監督に就任した比較的、若手の監督さんです。
2022年秋には四国大会を制して、監督として初の甲子園出場を決めています。
今回はそんな香川純平監督の経歴や家族について調べてみました。
“香川親子”
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2021.11.6
寒川高校
香川 智彦 監督
英明高校
香川 純平 監督 pic.twitter.com/fMQI9qyRJv
香川純平のプロフィール
名前:香川 純平(かがわ じゅんぺい)
生年月日:1985年9月7日
出身:香川県さぬき市
経歴:香川県立観音寺中央高校(現・観音寺総合高校)→専修大学
香川純平の父・香川智彦
香川純平監督の父は藤井学園寒川高校の香川智彦監督です。
智彦監督は寒川高校、丸亀城西高校、観音寺中央高校、英明高校で監督を歴任。
丸亀城西高校を1度、英明高校を4度、甲子園出場に導いています。
2020年秋の香川県大会では決勝で親子対決が実現!
その時は、父の藤井学園寒川高校が6対5で勝利し、優勝を果たしていました。
香川県大会の決勝戦で、名字が「香川」の親子監督対決が行われた。父・智彦監督(63)が指揮する藤井学園寒川(さんがわ)が、長男・純平監督(35)が指揮する英明に勝利し、10年ぶり4度目の優勝を決めた。親子監督対決は各地で例があるが、決勝でぶつかるのは珍しい。
香川県大会決勝で香川姓の親子監督対決…父・智彦監督の藤井学園寒川が長男・純平監督の英明に勝って10年ぶり4度目V
香川純平の現役時代
香川純平監督は香川県立観音寺中央高校(現・観音寺総合高校)の出身です。
当時の観音寺中央高校野球部の監督は父の智彦監督でした。
香川純平監督は主にセカンドとショートを守り、1年秋から4番を担っています。
しかし、2年夏の香川県大会準優勝が最高成績で、甲子園に出場することはできませんでした。
やはり英明の
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香川純平新監督って香川旧監督の息子やな
観音寺中央では監督と4番打者で親子鷹での甲子園出場まで後一勝というところまで行きました。https://t.co/oWtgfeAZlb
高校卒業後は専修大学に進学。
大学でも当初は内野手としてプレーしていましたが、目立った成績を残すことが出来ずに、途中から学生コーチに転身しています。
香川純平の指導者時代
大学卒業後、香川純平監督は、四国学院大学でコーチをされていました。
2011年4月に商業科教諭として英明高校に採用され、野球部を創部から率いる父・智彦監督の下で、コーチを務めています。
そして、2019年8月、父の退任に伴い、同校の監督に就任しました。
就任4年目の秋の四国大会では優勝し、監督として初の甲子園出場を決めています。
香川純平の指導方針
香川純平監督は派手さはないが、「きちっとした野球」を目指しています。
やはり、高校野球で結果を残すには堅実な野球が一番ですね。
また、影響を受けた人物については、当然ながら父の名前を挙げています。
「父と野球の話はあまりしないが、もちろん影響は受けた」と振り返る。現チームで目指したのは個々の力を結集して戦う「きちっとした野球」。発足当初は派手なプレーに走る選手もいたが、練習試合で負けを重ねる中でやるべきことに気付き、秋の大会では一人一人が場面に応じて機能した。
香川純平の結婚と嫁子
香川純平監督はすでに結婚されています。
結婚された時期や、奥さんについては詳しいことはわかっていません。
子供は男の子が1人と女の子が2人います。
家族で戦闘に行くことが、いいリフレッシュになっているそうです。
「家族みんな大好き」という銭湯がリフレッシュの場。高松市で妻、1男2女と暮らす。37歳。
かお=英明を3度目の選抜に導いた 香川純平(かがわじゅんぺい)さん 「伸び伸び野球やれる環境つくる」
香川純平のまとめ
監督として初の甲子園出場を決めた香川純平監督には、“親子2代での甲子園勝利”が期待されています。
まずは1勝!
その後は一つでも多く、勝ち星を積み上げていってほしいですね!