横浜高校のドラフト候補・立花祥希選手。
「立花祥希」の名前の読み方は“たちばな よしき”
チームでは4番を務める強肩強打のキャッチャーです。
小学生時代にはドラゴンズジュニア、中学時代はNOMOジャパンを経験。
高校では3年春まで甲子園出場はありませんでしたが、
3年夏には神奈川県大会を制し、ついに甲子園出場を果たしています。
愛知豊橋ボーイズ時代はチームを全国Vに導き、野茂JAPANとして日本代表も経験した司令塔・立花祥希(3年)。強肩強打の捕手として名門・横浜では1年時からマスクを被り、正捕手として活躍。今夏は不動の4番として打線を牽引。中学に続く日本一を最後の舞台で掴み取る！ pic.twitter.com/gO0hNifHJe
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) July 30, 2021
〜もくじ〜
立花祥希(よしき)のプロフィール
名前：立花 祥希(たちばな よしき)
出身：愛知県豊橋市
身長：173cm
体重：76kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：キャッチャー
経歴：豊橋市立高師小学校→豊橋市立本郷中学校→横浜高校
立花祥希(よしき)の実家
立花祥希選手の実家はお寿司屋さんだそうです。
具体的な店舗名や場所などはわかりませんでした。
知っている人は情報ください。
ただし、立花祥希選手は生モノが苦手とのこと。
もったいないですね。
中学野球の企画で今日は愛知豊橋ボーイズの立花祥希捕手を取材。ボーイズリーグの春季全国大会優勝に導いた有望捕手の野球トークはもちろん「実家が祖父の経営する寿司屋なのに生モノが苦手」というエピソードが面白かったです笑。詳しくは次号の星で！（高）#輝け甲子園の星 #中学野球特集始めます pic.twitter.com/K9XKZ8yuJh
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) May 21, 2018
立花祥希(よしき)の兄
立花祥希選手の2学年上の兄・立花光希(こうき)選手も野球をされています。
ポジションは内野手。
愛知県の強豪・豊川高校を経て、現在は中部大学でプレー。
高校2年次には愛知県選抜の一員として、石川昂弥選手(現・中日)、上田希由翔選手(現・明治大学)らとともにオーストラリア遠征を経験しています。
2018愛知県高校野球選抜チーム
— もりゆう (@yugo0419) November 13, 2018
オーストラリア遠征 pic.twitter.com/ZfZfp3SIIN
弟の立花祥希選手だけでなく、兄の光希(こうき)選手も含めた立花兄弟の今後の活躍に注目ですね！
立花祥希(よしき)の小中学時代
立花祥希選手は小学生から高師スカイラークスで野球を始めました。
小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ドラゴンズジュニア入り。
ドラゴンズジュニアでは高木翔斗選手(県岐阜商)、宮下隼輔選手(大阪桐蔭)、 高須大雅投手(静岡)らとともにNPB12球団ジュニアトーナメントに出場。
立花祥希選手は準決勝、決勝と2試合連続のホームランを放ち、優勝に貢献しました。
高木翔斗選手についてはこちらを→高木翔斗(県岐阜商)はドラフト候補のキャッチャー！進路や中学時代は？
宮下隼輔選手についてはこちらを→宮下隼輔(大阪桐蔭)はドラフト候補！出身中学や進路は？ポジションやホームラン数は？
高須大雅投手についてはこちらを→高須大雅(静岡)はドラフト候補のピッチャー！父母もすごい？出身中学や進路は？
中学時代は愛知豊橋ボーイズに所属。
中学3年生の時には4番・キャッチャーとして活躍し、2018年ボーイズ春季全国大会で優勝を達成しています。
愛知豊橋ボーイズ
— 甲子園 静岡県高校野球 (@Wfxad) May 6, 2018
立花祥希 (たちばな よしき)
背番号11
捕手
春季ボーイズリーグ全国大会で優勝の捕手。
強肩強打で足もはやい。
この強肩は全国の中でほとんどいないと思われる。
そして、さらに打撃もいい。
春季全国大会では、長打を何本も放っている。
日本ナンバーワンの捕手と呼び声が高い。
また、夏にはNOMOジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験しました。
立花祥希(よしき)の高校時代
中学卒業後は親元を離れ、横浜高校に進学します。
高校では1年春からベンチ入り。
H31年 春季神奈川県大会
— こころざし (@MOTOABASHIRI) April 29, 2019
保土ヶ谷球場
4/14 藤沢翔陵戦
ルーキー立花君 代打で登場
ヒットこそ出なかったけど
落ち着きというかなんというか
側から見てても大物感がすごかったな#立花祥希#横浜高校#守り勝つ野球 pic.twitter.com/IGvSzMnLD8
1年秋から正捕手の座を獲得。
3年春からは4番打者を任されるようになります。
3年夏の神奈川県大会では29打数17安打、打率.586の大活躍で優勝を達成しました。
打では29打数17安打、守では複数の投手陣を巧みに引っ張った立花祥希捕手。愛知県から高いレベルの野球を求め、横浜の門を叩いた。帽子には『志』。渡辺元智先生の教え「目標がその日その日を支配する」に感銘を受け、今春敗退後、帽子に記した。まずはひとつ、目標を達成。次の舞台は甲子園。 pic.twitter.com/jxQs1G8TwV
— BK広報部（ベースボール神奈川） (@bbkanagawa) July 28, 2021
横浜高校の同期のチームメイトにはプロ注目の二刀流・金井慎之介投手らがいます。
金井慎之介投手についてはこちらを→金井慎之介(横浜)はドラフト候補のピッチャー！怪我の状態や進路は？球速球種は？
立花祥希(よしき)のプレースタイル
立花祥希選手は走・攻・守の3拍子揃ったキャッチャーです。
一発長打もある勝負強いバッティングが魅力。
肩も強く二塁送球は1.9秒台を記録しています。
横浜高校
— かず (@kazu10211) July 22, 2021
立花祥希くん
スリーランホームラン pic.twitter.com/NY75zYQK5j
立花祥希(よしき)の進路
立花祥希選手はまだ高校卒業後の進路に関してはあきらかにされていません。
※追記 高校卒業後は國學院大學に進学！
立花祥希(よしき)のまとめ
3年夏になってようやく甲子園出場を果たした立花祥希選手。
でも、甲子園に出場しただけで満足するような選手ではないと思います。
中学時代に続いての日本一を目指して、甲子園でも勝ち進んでいってほしいですね！
