陸上

吉田響(東海大)が退部退学?山の神候補のツイートや出身高校は?

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2023年箱根駅伝に出場する東海大学エントリーメンバー発表されました。

しかし、吉田響選手が外れており、退部したのでは?になっています。

吉田響選手と言えば、前回の箱根駅伝では1年生ながら、山登りの5区で、区間2位の好走を見せ、将来の“山の神”候補として注目されていた選手です。

本当に吉田響選手退部してしまったのでしょうか?

今回は吉田響選手経歴などを振り返りながら、噂の真相について調べてみました。

吉田響のプロフィール

名前:吉田 響(よしだ ひびき)
生年月日:2002年8月20日
出身:静岡県
身長:161cm
体重:46kg
経歴:御殿場市立朝日小学校→御殿場市立原里中学校→東海大静岡翔洋高校→東海大学

吉田響の中学時代

吉田響選手御殿場市立原里中学校に入学してから陸上を始めました。

3年時には全日本中学校陸上競技選手権大会ジュニアオリンピックに出場しています。

全日本中学校陸上競技選手権大会では、3000m8分40秒93の記録で7位入賞!

ジュニアオリンピックでは、3000m8分33秒822位入賞を果たしています。

また、静岡県代表として全国都道府県男子駅伝に出場し、6区区間2位の好走を見せていました。

吉田響の高校時代

中学卒業後は東海大翔洋高校進学

高校では3年時コロナ禍により多くの大会が中止となってしまいました。

それでも、全国高等学校リモート陸上競技選手権大会5000mでは、14分33秒7617位という好成績を残しています。

また、駅伝では高校としての全国大会出場はありませんでしたが、吉田響選手個人高校2年時2年ぶりとなる全国都道府県男子駅伝に出場していました。

吉田響の大学時代

東海大進学後1年時箱根駅伝大学三大駅伝デビュー!

山登りの5区を任されると、区間2位の走りを見せ、注目を集めていました。


しかし、“山の神”襲名が期待された2年時箱根駅伝では、なぜかエントリーメンバーからは外れており、心配の声が上がっています。

吉田響が退部?

吉田響選手には陸上部退部したとのがあります。



ただ、10月に開催された箱根駅伝予選会には出場し、チームトップ26位でゴールしていましたので、実際に退部している可能性は低いと思われます。

おそらく、現在東海大学陸上部の状態が非常に悪いためにこのようなが出たのでしょう。

※箱根駅伝に臨む今年の東海大学のメンバーについてはこちらを→東海大箱根駅伝メンバー2023!内部分裂で退部者続出?監督は?

吉田響選手今年5月ツイートでは
「絶対、山の神になる!」
という強い意志表明をしていました。


※ツイートが見られない人のために。

こちらがツイートの内容です。↓

吉田響 ツイート1吉田響 ツイート2でも、いま改めて、このツイートを見てみると、何か精神的にきついことが何かあったのかな?という気がしますね。

吉田響のまとめ

今回、吉田響選手箱根駅伝エントリーメンバーを外れた理由についてはわかっていません。

しかし、吉田響選手陸上を辞めていないと信じています。

再び箱根駅伝に戻ってきて、“山の神”になってくれることを期待したいですね!

※追記 吉田響選手創価大学転校!