盛岡大附属のドラフト候補・中沢舟汰選手。
「中沢舟汰」の名前の読み方は“なかざわ しゅうた”
打撃力が自慢のモリフ(盛附)で4番を打つスラッガーです。
盛岡大附属の関口清治監督も
「畠山和洋を超える可能性がある」
とその才能を高く評価しています。
【高校野球】盛岡大付の新主将・中沢舟汰「言葉でもプレーでも引っ張れる主将になりたい」
— ドラペイ (@Dorapeinet) September 8, 2021
スポーツ報知
2021/9/8 11:15https://t.co/W37EX9xkBx
来春のセンバツ高校野球(甲子園)につながる東北地区の秋季県大会は11日開幕の… pic.twitter.com/1TuiAvLxVZ
中沢舟汰のプロフィール
名前:中沢 舟汰(なかざわ しゅうた)
生年月日:2004年11月24日
出身:埼玉県美里町
身長:181cm
体重:90kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:美里町立東児玉小学校→美里町立美里中学校→盛岡大附属高校
中沢舟汰の兄
中沢舟汰選手は3人兄弟の末っ子で、2人の兄も野球をされています。
4歳上の兄・中沢航介選手は、小学生時代にはヤクルトジュニアにも選ばれている強打の外野手です。
二松学舎大附属の3年夏には甲子園にも出場しています。
また、高校1年時には練習試合ですが、横浜高校の藤平尚真投手(現・東北楽天)から特大のホームランを放ったこともあるそうです。
2018年に100回を迎える夏の #甲子園 で活躍が期待される1年生に注目!#二松学舎 大附属高校・中沢航介選手は練習試合で今年の #ドラフト 候補、#横浜高校 藤平投手から本塁打を放ったスラッガーです。#高校野球 #センバツhttps://t.co/mCMmeHJ899
— アズリーナ(スポーツビジネス・裏側発信メディア) (@AZrena0516) October 6, 2016
現在は駿河台大学の4年生で進路に注目が集まっています。
2歳上の兄・中沢海斗選手も二松学舎大附属の出身です。
ポジションは外野手。
高校の同級生には秋広優人選手(現・読売)がいましたが、3年時は中沢海斗選手が4番を務めていました。
2019/0923
— @ (@under__vve) May 30, 2020
二松学舎
中沢海斗 pic.twitter.com/THGUGe9lCX
現在は東京情報大学で野球を続けており、今後が楽しみな選手です。
中沢舟汰の小中学時代
中沢舟汰選手は2人の兄と高校球児だった父の影響で、小学1年生から美里少年野球スポーツ少年団で野球を始めました。
小学6年時には長男の航介選手に続いてヤクルトジュニアに選出!
ヤクルトジュニアでは4番を任されていました。
グループA ヤクルトスワローズJr. vs 阪神タイガースJr.
— baseballgate (@baseballgate) December 27, 2016
ヤクルトスワローズJr.スタメン
1(遊)鈴木滉晴
2(中)佐山未来
3(三)佐藤壱聖
4(左)中沢舟汰
5(一)高橋俊吾
6(右)堀江遼樹
7(捕)今野純之介
8(二)芹澤春
9(投)伊丹一博
中学時代は高崎ボーイズでプレー。
中学3年時には4番を務め、夏のジャイアンツカップではベスト16入りを果たしています。
高校卒業後は2017年の甲子園で、2打席連続ホームランを放った植田拓選手(現・堺シュライクス)に魅了され、盛岡大附属高校に進学しました。
中沢舟汰の高校時代
中沢舟汰選手は高校入学直後の初実戦でバックスクリーンへの135メートル弾含む2打席連続ホームランを放ち、衝撃デビューを果たしています。
盛附さすんげぇ一年生入ったな( ゚д゚) pic.twitter.com/sc3dHn7wr6
— ダル君 (@mukaikomagi) April 24, 2020
2年夏の甲子園では2年生でただ一人、背番号14でベンチ入り。
2試合に途中出場し、1打数1安打の成績を残していました。
2年秋の新チームからは主将に就任し、打順も4番を任されます。
2年秋には岩手県3位、東北大会ベスト16。
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— サイモン (@no1musya) September 8, 2021
盛岡大付の新主将は中沢ですか。
ことしの夏の大会では背番号14で上級生に交じってスタメン出場したり、昨秋の1年生交流大会でも4番を打ったりしていましたね。 pic.twitter.com/FFmmBaDUHp
中沢舟汰の進路
中沢舟汰選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
中沢舟汰のまとめ
1年生から注目されてきた中沢舟汰選手ですが、本来の実力からしたら、高校での活躍はまだまだ物足りない気がします。
今年の夏は甲子園でホームランを打つ中沢舟汰選手を見てみたいですね!