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中沢舟汰(盛岡大附)はドラフト注目!兄もすごい?出身中学や進路は?

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盛岡大附属ドラフト候補中沢舟汰選手

「中沢舟汰」名前の読み方“なかざわ しゅうた”

打撃力が自慢のモリフ(盛附)4番を打つスラッガーです。

盛岡大附属の関口清治監督も
「畠山和洋を超える可能性がある」
とその才能を高く評価しています。

中沢舟汰のプロフィール

名前:中沢 舟汰(なかざわ しゅうた)
生年月日:2004年11月24日
出身:埼玉県美里町
身長:181cm
体重:90kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:美里町立東児玉小学校→美里町立美里中学校→盛岡大附属高校

中沢舟汰の兄

中沢舟汰選手3人兄弟の末っ子で、2人の兄野球をされています。

4歳上の兄・中沢航介選手は、小学生時代にはヤクルトジュニアにも選ばれている強打の外野手です。

二松学舎大附属3年夏には甲子園にも出場しています。

また、高校1年時には練習試合ですが、横浜高校の藤平尚真投手(現・東北楽天)から特大のホームランを放ったこともあるそうです。


現在は駿河台大学4年生進路に注目が集まっています。

2歳上の兄中沢海斗選手二松学舎大附属の出身です。

ポジションは外野手

高校の同級生には秋広優人選手(現・読売)がいましたが、3年時は中沢海斗選手4番を務めていました。


現在は東京情報大学で野球を続けており、今後が楽しみな選手です。

中沢舟汰の小中学時代

中沢舟汰選手2人の兄高校球児だった父の影響で、小学1年生から美里少年野球スポーツ少年団野球を始めました。

小学6年時には長男の航介選手に続いてヤクルトジュニアに選出!

ヤクルトジュニアでは4番を任されていました。


中学時代高崎ボーイズでプレー。

中学3年時には4番を務め、夏のジャイアンツカップではベスト16入りを果たしています。

高校卒業後は2017年の甲子園で、2打席連続ホームランを放った植田拓選手(現・堺シュライクス)に魅了され、盛岡大附属高校進学しました。

中沢舟汰の高校時代

中沢舟汰選手は高校入学直後の初実戦でバックスクリーンへの135メートル弾含む2打席連続ホームランを放ち、衝撃デビューを果たしています。


2年夏甲子園では2年生でただ一人、背番号14ベンチ入り

2試合途中出場し、1打数1安打の成績を残していました。

2年秋の新チームからは主将に就任し、打順も4番を任されます。

2年秋には岩手県3位東北大会ベスト16

中沢舟汰の進路

中沢舟汰選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

中沢舟汰のまとめ

1年生から注目されてきた中沢舟汰選手ですが、本来の実力からしたら、高校での活躍はまだまだ物足りない気がします。

今年の夏は甲子園ホームランを打つ中沢舟汰選手を見てみたいですね!