坂巻尚哉(トヨタ)はドラフト注目！出身高校大学は？スカウト評価は？

トヨタ自動車のドラフト候補・坂巻尚哉選手。

50メートル走5秒7、遠投120メートルを記録している身体能力の高い外野手です。

中央大学時代は補欠でしたが、社会人では1年目から公式戦に出場！

大卒社会人2年目の今年はプロ入りが狙えるところまで来ています。

20210826 トヨタスポーツセンター#トヨタ自動車
坂巻尚哉選手#社会人野球 #中央大学 pic.twitter.com/Oe0STHHS8E
— yuko (@y_141) January 23, 2022

〜もくじ〜

1 坂巻尚哉のプロフィール
2 坂巻尚哉の中学時代
3 坂巻尚哉の高校時代
4 坂巻尚哉の大学時代
5 坂巻尚哉の社会人時代
6 坂巻尚哉のスカウト評価
7 坂巻尚哉のまとめ

坂巻尚哉のプロフィール

名前：坂巻尚哉(さかまきなおや)
生年月日：1998年8月24日
出身：千葉県
身長：174cm
体重：81kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：外野手
経歴：市原市立五井中学校→千葉経済大学附属高校→中央大学→トヨタ自動車

坂巻尚哉の中学時代

中学時代、坂巻尚哉選手は千葉緑リトルシニアでプレー。

全国大会などへの出場はなく、卒業後は千葉経済大学附属高校に進学します。

坂巻尚哉の高校時代

高校では1年秋から4番打者として活躍！

当時のポジションはキャッチャーで、雑誌の表紙を飾るなど注目を集めていました。

7月4日発売の千葉大会展望号の表紙は中央左から右へ早川隆久［木更津総合］、川口廉［黎明］、坂巻尚哉［経大附］、島孝明［東海大市原望洋］、左上から下へ谷駿汰［明徳］、丸茂弘汰［専修大松戸］、右上から下へ酒巻翔［成田］、加藤駿［習志野］ pic.twitter.com/AxCDclxBqo
— ベースボールマガジン (@bb_mgzn) July 3, 2016

高校3年時には主将を務め、3年夏の千葉県大会では準決勝まで進出！

準決勝では早川隆久投手(現・東北楽天)を擁する木更津総合に５対６で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

坂巻尚哉の大学時代

中央大学進学後は外野手に転向します。

しかし、当時の中央大学には同期に五十幡亮汰選手(現・日本ハム)、倉石匠己選手(JR東日本)、2年後輩に1年生から大学日本代表に選ばれている森下翔太選手がいたこともあり、レギュラー獲得までには至りませんでした。

また、2年時には足の肉離れで半年間プレーできない時期も経験しています。

大学3年秋の明治神宮大会ではベスト8入り。

初戦(2回戦)の東海大学戦ではレフトで途中出場し、3打数0安打の成績でした。

2019.11.18 明治神宮大会#中央大学坂巻尚哉選手（③千葉経済大附） pic.twitter.com/dSQtS8L7hw
— 明日香 (@26_atyu) November 19, 2019

坂巻尚哉の社会人時代

大学時代は目立った活躍ができなかった坂巻尚哉選手ですが、
中央大学同期の牧秀悟選手(現・横浜DeNA)と一緒に参加した練習会で、アピールに成功し、社会人野球の強豪・トヨタ自動車に入社することができました。

社会人では1年目から公式戦に出場。

第62回JABA長野大会では2試合に出場し、6打数3安打、打率.500の活躍を見せていました。