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大六野秀畝(旭化成)の父もすごい?結婚した嫁や彼女は?出身高校大学についても!

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旭化成陸上部大六野秀畝選手

「大六野秀畝」名前の読み方“だいろくの しゅうほ”

学生時代から実績を残してきている長距離ランナーです。

社会人では10000m駅伝を中心に活躍されてきましたが、2019年からはマラソンにも挑戦し、パリオリンピック出場を目指しています。

大六野秀畝のプロフィール

名前:大六野 秀畝(だいろくの しゅうほ)
生年月日:1992年12月23日
出身:鹿児島県いちき串木野市
身長:168cm
体重:50kg
経歴:串木野市立生福小学校→いちき串木野市立生冠中学校→鹿児島城西高等学校→明治大学→旭化成

大六野秀畝の学生時代

大六野秀畝選手小学3年生から生福陸上スポーツ少年団で陸上を始めました。

いちき串木野市立生冠中学校を経て、鹿児島城西高等学校に進学。

高校でも陸上部に所属していた大六野秀畝選手でしたが、
県内には駅伝の強豪校・鹿児島実業高校があり、全国高校駅伝には1度も出場できませんでした。

大六野秀畝選手が本格的に活躍するようになったのは明治大学に進学後です。

大学三大駅伝(箱根駅伝、全日本大学駅伝、出雲駅伝)には1年生からすべて出場!

大学4年時全日本大学駅伝では最強世代のエースとして8区を担当すると、
山の神と呼ばれた青山学院大学のエース・神野大地選手や、
山梨学院大学の外国人留学生・エノック・オムワンバ選手らを倒し、区間賞を獲得しています。

大六野秀畝の実業団時代

大学卒業後は旭化成に入社。

実業団では5000m10000mを専門にするとともに駅伝でも活躍!

九州実業団対抗毎日駅伝大会では出走した6大会ではすべて区間賞を獲得しています。

さらに2017年から2019年にかけてのニューイヤー駅伝では3年連続の日本一に貢献しました。


2019年には別府大分毎日マラソン初マラソンに挑戦!

しかし、30キロでマメができた影響で失速・・・。

初マラソンのため途中棄権の方法がわからず、足を引きずりながらゴールしましたが、2時間21分47秒で、37位という残念な結果でした。

大六野秀畝の父は大六野耕作?

大六野秀畝選手の通われていた明治大学の学長は大六野耕作さんです。

「大六野」というとても珍しい苗字が同じために、2人は親子なのでは?とのうわさもありましたが、実際は親子ではなく遠い親戚だそうです。

明治大学次期学長に現・副学長の大六野耕作教授(政治経済学部)が内定。
旭化成陸上部の大六野秀畝選手(政治経済学部OB)は遠縁にあたる。 pic.twitter.com/KsrObLNlwI

— 白雪車 (@hiroshi_Tom) December 29, 2019

大六野秀畝の彼女と結婚

明治大学4年生の頃、大六野秀畝選手にはお付き合いされていた女がいました。

お相手は年上の社会人だったそうです。

当時、大六野秀畝選手はレース前に写真を見ることをルーティーンにされていました。

「勝負運のある、筆で書かれた天狗(てんぐ)みたいなやつなんです。送ってもらった画像を携帯に保存しています」
と話されていて、送り主は誰なのか、と聞かれると、頬を赤らめ
「一応、彼女がいまして…」
彼女の存在を明らかにされていました。

その後、大六野秀畝選手旭化成に入社し、2018年のニューイヤー駅伝の時には左手の薬指に指輪をされているのを目撃されています。

その頃に結婚されたようです。


お相手は明治大学時代から交際していた彼女と言われていますが、本当のところはわかっていません。

実際のところはどうなのでしょうね。

大六野秀畝のまとめ

今年(2022年)、大六野秀畝選手は初マラソンとなった2019年以来3年ぶりに別府大分毎日マラソンに出場する予定です。

前回は37位と不本意な成績でしたが、今回は優勝を目指していい走りを見せてほしいですね!