陸上

吉居駿恭(仙台育英)の進路は中央大学?父母がすごい!兄が双子?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

仙台育英陸上部吉居駿恭選手

「吉居駿恭」の名前の読み方は“よしい しゅんすけ”

今年(2021年)の11月には10000m高校歴代3位の記録を出しており、高校卒業後の進路に注目が集まっています。

吉居駿恭(しゅんすけ)のプロフィール

名前:吉居 駿恭(よしい しゅんすけ)
生年月日:2003年4月8日
出身:愛知県田原市
身長:168cm
体重:54kg
経歴:田原市立大草小学校ー田原市立東部中学校ー仙台育英高校

吉居駿恭(しゅんすけ)の父母

吉居駿恭選手の父・吉居誠さんは元陸上選手です。

佐賀県の鳥栖工業時代には全国高校駅伝に出場経験があります。

卒業後はトヨタ自動車陸上を続けていました。


さらに、吉居駿恭選手の母・吉居美奈子さんもトヨタ自動車で活躍した長距離選手だったそうです。

母・美奈子さん(51)もトヨタで活躍し、91年の5000メートル日本ランク79位になった全国レベル。「いつも栄養を考えた食事をつくってくれます」と感謝した。

スポーツ報知

吉居駿恭(しゅんすけ)の兄

吉居駿恭選手3人兄弟末っ子で、兄が2人います。

兄2人は双子で、上の兄仙台育英を卒業し、現在は中央大学で陸上をされている吉居大和選手です。

吉居大和選手は昨年(2020年)の全日本インカレでは5000mで1年生ながら優勝を達成しています。


吉居大和選手についてはこちらを→吉居大和(中央大学)の双子の弟や父がすごい?シューズや仙台育英時代の成績は?

また、吉居駿恭選手のもう一人の兄(吉居大和選手の双子の弟)の名前は、“吉居大耀”と言います。

吉居大耀選手は全国レベルの選手ではありませんが、現在は、中京大学陸上をされているそうです。

吉居駿恭(しゅんすけ)の小中学時代

吉居駿恭選手は家族の影響で、小学校5年生から田原市陸上クラブ陸上を始めました。

中学時代にはジュニアオリンピック3年連続で出場し、3年生の時には3000m優勝!

さらに、中学3年生の時には全国中学大会1500mでも日本一を達成しています。

吉居駿恭(しゅんすけ)の高校時代

中学卒業後は2学年上の兄・吉居大和選手の後を追い、仙台育英進学

高校では1年生から主力として活躍しています。

1年生12月全国高校駅伝ではアンカーを務め、とともに12年ぶり8度目優勝に貢献しました。


2年生全国高校駅伝ではエース区間の1区を走り、区間7位の成績で、チームは惜しくも総合2位に終わっています。

3年生インターハイでは5000m予選落ちでしたが、
11月に日体大記録会に出場すると10000m高校歴代3位となる28分11秒96をマーク!

の吉居大和選手は高校時代に高校歴代5位の記録を出していました。

これで、吉居駿恭選手は高校時代の兄を超えたことになりますね!

吉居駿恭(しゅんすけ)の進路

吉居駿恭選手は高校卒業後、中央大学進学することが決まっています。

高校に続いて、と同じ学校ですね。

来年は再び兄弟でのタスキリレーが見られそうです!

吉居駿恭(しゅんすけ)のまとめ

仙台育英は今年も全国高校駅伝への出場を決めています。

吉居駿恭選手には1年生の時以来となる日本一を達成して、次のステージへと進んでいってほしいですね!