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石原彪(楽天)はヤンキー?体重や年俸は?読み方や母や中学も!

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今シーズンの飛躍が期待される楽天石原彪選手。

身長は172cmながら、体重は96kg!

とてもがっちりした体形のキャッチャーです。

高校時代は通算通算42本塁打の強打と、二塁送球1.85秒の強肩から「京都のドカベン」と呼ばれていました。

 

名前:石原 彪(いしはら つよし)
生年月日:1999年3月8日
出身:京都府京都市
身長:172cm
体重:96kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:捕手
年棒:500万円(2018年)
背番号:70
経歴:京都市立向島藤の木小学校→京都市立向島東中学校→京都翔英高校→東北楽天ゴールデンイーグルス

石原選手は、小学2年生から「向島ベースボール」で野球を始めました。

最初は外野手でしたが、すぐに肩の強さを買われ、キャッチャーにコンバートされます。

中学では「京都南山城ボーイズ」に所属。

中学3年生の時には、U-15日本代表に選抜され、4番を打っています。

その時のU-15日本代表には、同じ楽天に入団した藤平尚真投手もいました。

高校は京都翔英高校に進学。

1年夏から4番を任されます。

3年生の時には、キャプテンとしてチームを引っ張り、
3年夏の京都府大会では、打率.47811打点の活躍で、甲子園初出場に貢献しました。

甲子園では、初戦の樟南高校戦で2本の二塁打を打ちましたが、チームは1-9で敗れています。

その後、2016年のドラフトで、東北楽天ゴールデンイーグルスから8位で指名され入団しています。

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○体重遍歴
炭酸から揚げが大好きな石原選手は、中学3年の時の体重は70kgでした。

野球部引退後に体重が一気に増えて、高校入学時には78kg

その頃のマイブームは、
「熱い風呂の中で、氷をタップリ入れたコップに炭酸を入れて飲んで、ノドを刺激すること」
だったそうです。

高校に入学すると猛練習により、すぐ65kgまで減量しますが、練習になれると、体重は再び増えて、高校3年の甲子園出場の時には、87kgになっていました。

野球部引退後には更に太り、11月中旬の入団交渉時点では98kg

担当スカウトに怪我の恐れがあるので、合同自主トレまでに10kgの減量を命じられますが、合同自主トレの時には、まさかの100kgちょうどでした。

まさに大物の風格!

○母親想い
石原選手は、母・絹枝さんに女手一つで育てられました。

中学3年生の時には、多くの高校からスカウトが来ていましたが、母が体調を崩しとことから、
「自分が働いて母を助けるべきか?」
と一時は高校への進学を迷っていた時期もあったそうです。

最終的には、自宅から通える距離にあるという理由で京都翔英を選んでいます。

高校3年生の時にもドラフト指名がなければ、野球を辞めて働く覚悟でした。

「石原彪」で検索すると、ヤンキーという言葉や、未成年なのに居酒屋に行っていたなど、あまりよくないことも書かれています。

たしかに中学時代には、学校をサボったり、夜遊びをしたりしていたこともあったそうです。

でも、それも昔の話。

石原彪選手が、まじめに野球に取り組んでいることは、今シーズンの活躍で証明してくれずはずです。

でも、食べ過ぎには注意が必要かも?