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小川敦也(洛南バスケ)の進路は筑波大学?父もすごい?中学時代や身長は?

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洛南高校バスケットボール部小川敦也選手。

190cmの長身でありながら、ポイントガードからフォワードまでこなすオールラウンダーな選手です。

得点能力にも優れ、今年の”高校生ナンバー1プレーヤー”と呼ばれています。

小川敦也のプロフィール

名前:小川 敦也(おがわ あつや)
生年月日:2002年6月24日
出身:新潟県新潟市
身長:190cm
ポジション:ポイントガード、シューティングガード、フォワード
経歴:新潟市立鳥屋野中学校→洛南高等学校

小川敦也の父

小川敦也選手の父・小川忠晴さんは、日本代表にも選ばれたこともある元バスケットボール選手です。

現役時代のポジションセンター兼フォワード。

専修大学を卒業後、いすゞ自動車ギガキャッツ、新潟アルビレックス、大分ヒートデビルズでプレー。

1998年には日本代表としてバンコクアジア大会にも出場しました。

現在はバスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)に所属する女子バスケットボールチーム・アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスヘッドコーチをされています。

お父さんの身長194cm!

現在の小川敦也選手よりも高いですね。

小川敦也選手もまだ成長中だそうですから、お父さんぐらいまでは伸びそうですね。

小川敦也の小中学時代

小学校時代、小川敦也選手ミニバスをされていました。

中学ではバスケットボール部に所属し、3年時には全国中学大会準優勝を経験しています。

当時はまだそれほど背が高くなかったことから、小川敦也選手は主にポイントガードとしてプレーしていました。

小川敦也の高校時代

中学卒業後は、京都にあるバスケットボールの強豪・洛南高校に進学。

洛南高校を選んだ理由は「日本一」になるためです

中学時代、全国大会で準優勝に終わった悔しさから、日本一への想いがとても強いみたいですね。

小川敦也選手は高校入学後に身長が伸びたことから、下級生時代は主にフォワードとしてプレー。

高校では初の全国大会となった2年冬ウインターカップ福岡大大濠60対75で敗れ、3回戦敗退。

試合に敗れたものの小川敦也選手両チーム最多の22得点を挙げていました。

その後、新型コロナウイルスの影響により、休校3年夏のインターハイ中止を経験。

小川敦也の進路

小川敦也選手はまだ高校卒業後の進路についてはあきらかにされていません。

ネット上では筑波大学進学するみたいな噂もありましたが、確定ではないみたいです。

はっきりした情報が出ましたら、改めて追記しますね。

※追記 高校卒業後は筑波大学進学!

小川敦也のまとめ

日本一を目指して洛南高校に進学した小川敦也選手。

3年冬のウインターカップでは準決勝まで勝ち進んでいます。(※12/27現在)

このまま日本一を達成して、次のステージに進んでいってほしいですね!

小川敦也選手と並んで、今年の高校バスケでは、福岡第一のハーパー選手と東山の米須玲音選手にも注目です。

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