★2018年ドラフト・ソフトバンク4位!
JR東日本からソフトバンクに指名された板東湧梧投手。
これまでは怪我などもあり、なかなか指名されることがありませんでしたが、社会人5年目でようやくプロ入りを果たしました。
坂東投手は最速148km/hの本格派ピッチャーです。
そして、なんと言っても、アマチュア野球屈指のイケメンとしても有名!
これについては、高校時代に甲子園に出場したころからかっこいい!と評判でしたね。
ソフトバンクにまた一人、女性ファンの人気を集めそうな選手の誕生です!
プロフィール
名前:板東 湧梧(ばんどう ゆうご)
生年月日:1995年12月27日
出身:徳島県鳴門市
身長:182cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
家族:母、姉
経歴:鳴門市立板東小学校→鳴門市立大麻中学校→鳴門高校→JR東日本
小中学時代
小学2年生から「板東野球スポーツ少年団」で野球を始めています。
中学時代は軟式野球部に所属していました。
高校時代
高校は地元の鳴門高校に進学します。
入学直後からベンチ入りしました。
チームは2年春のセンバツ、2年夏の選手権大会と、2季連続で甲子園に出場していますが、その頃の坂東投手は控え投手兼内野手といった存在で、甲子園での登板はありませんでした。
しかし、2年秋の新チームからエースになると、秋の徳島県大会で優勝。
続く四国大会でも、準決勝で済美高校の安樂智大投手(現・東北楽天)に投げ勝つなど好投を続け、準優勝に貢献しました。
3年春のセンバツでは、初戦・2回戦の宇都宮商業戦に1失点完投勝ちし、ベスト16入り。
さらに、夏の徳島県大会も制して、再び甲子園に出場すると、全試合を一人で投げ抜き、63年ぶりとなるベスト8を達成ました。
高校時代から最速140km/hを投げ、プロから注目されていましたが、プロ志望届を提出せず、社会人の名門・JR東日本に入社しています。
社会人時代
1年目から公式戦に出場しています。
また、徹底した体作りに取り組み、球速をアップさせました。
ドラフト指名が可能となる社会人3年目の2016年ドラフトでは、「ぜひ指名したい」という球団もあったようです。
しかしこの時、右ヒジを痛めていて、プロ入りについて周囲に相談すると
「プロは入るだけでなく、活躍しなければ意味がない世界。JR東日本の絶対的エースになってからでも遅くはない」
というアドバイスを受け、指名を辞退しました。
社会人4年目はリハビリ中心に終わりますが、その間も必死に下半身や体幹を鍛え、トレーニングやコンディショニングに関しても色々と学んだと言います。
そして、復活した5年目はチームの主力として活躍し、プロ入りを果たしました。
プレースタイル
181cm76kgと、長身細身の本格派ピッチャーです。
ストレートの最速は148km/h。
変化球はカットボール、カーブ、チェンジアップ、フォーク、スライダー。
チェンジアップ、カーブでタイミングを外し、低めに集める投球で、打者を打ち取る粘り強いピッチングが持ち味です。
彼女
気になる彼女についての情報ですが、高校時代は坪平芽衣さんという女性と付き合っていたみたいですね。
ネット上には坪平さんと思われる女性とのペアルックの写真もありました。
現在もまだ付き合っているかはわかりませんが、もし付き合っているとしたら、プロ入りを機に結婚なんてこともあるかもしれませんね。
母
イケメンで有名な坂東投手ですが、甲子園に出た時にお母さんがテレビに映り、美人だと話題になりました。
坂東投手のプロフィールを見ると、家族は母と姉になっており、旦那さんとは死別か離婚かわかりませんが、女手一つで姉と坂東投手を育てられたみたいです。
美人のお母さんのためにもプロでいっぱい活躍して、いっぱい稼いでほしいですね。