桐朋高校のドラフト候補・森井翔太郎選手。
偏差値71の進学校に在籍する森井翔太郎選手は超高校級の二刀流選手です。
甲子園出場経験こそはないものの日米14球団以上のチームから注目されています。
今回はそんな森井翔太郎選手の両親や進路について調べてみました。
偏差値71の二刀流、桐朋・森井翔太郎がプロ志望届提出も米国のプレー最優先「メジャーで活躍」目標
— 度ハマり (@dohamari_24) September 2, 2024
> 学校偏差値71の二刀流、桐朋(東京)・森井翔太郎内野手(3年)がプロ志望届を提出も、米国でのプレーを最優先に考えていることが2日、分かった。
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森井翔太郎のプロフィール
名前:森井 翔太郎(もりい しょうたろう)
生年月日:2006年12月15日
出身:東京都
身長:183cm
体重:88kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート兼ピッチャー
経歴:桐朋小学校→桐朋中学校→桐朋高等学校
森井翔太郎の父
森井翔太郎選手の父・森井志郎さんは、関西学院大学時代にはアメフトをされていたスポーツマンです。
調べてみたところ、大手電機メーカーの三菱電機に同姓同名の人物が見つかりました。
関西学院大学出身であるところを見ると、この方が森井翔太郎選手のお父さんである可能性が高そうですね。
かつて三菱電機はアメフトのチームを持っていましたので、もしかしたら、森井志郎さんは社会人でもアメフトを続けていたのかもしれませんね。
森井翔太郎の母
森井翔太郎選手の母はヨガインストラクターの森井純子さんです。
森井翔太郎選手もお母さんの影響で、中学からヨガをされています。
スカウトの中には森井翔太郎選手の柔軟性を長所に挙げている人もいますが、これはお母さんのおかげかもしれませんね。
また森井翔太郎選手は中学3年生の終わりから、お母さんと野球ノートの交換をされています。
高校3年生の現在も続けており、野球ノートは7冊を数えるまでになっているそうです。
中3の終わりからは純子さんの発案で、野球ノートを交換するようになった。精神面やフィジカル面について森井が考えたことをつづり、純子さんが返事を書く。今も続いており、7冊目が終わりそうだという。
森井翔太郎の進路
森井翔太郎選手はすでにプロ志望届を提出していますが、現在のところ、進路としてはアメリカの大学への進学か、直接メジャー入りを考えているそうです。
プロ志望届を提出しないと、メジャーリーグのチームとも接触できないですからね。
近日中に家族と渡米し、メジャーリーグやアメリカの大学などの施設を視察するとのこと。
難関進学校の高校通算45発&最速153キロ逸材が近日中に渡米 MLBや米大学の施設を視察「どういう環境か見極めたい」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース https://t.co/o42O1nnHCt
— のもとけ (@gnomotoke) September 2, 2024
今秋ドラフト候補、桐朋(東京)の森井翔太郎遊撃手(3年)が近日中に渡米することが2日、分かった。 pic.twitter.com/Evpd9VZkMa
とは言え、森井翔太郎選手クラスになると、日本のプロ野球チームも黙ってみているわけありません。
中でも森井翔太郎選手が元西武ライオンズジュニア出身ということもあり、西武ライオンズが森井翔太郎選手の獲得に熱心のようです。
今年の西東京大会の初戦には異例の11人体制で視察に訪れていました。
桐朋・森井翔太郎を日米14球団42人のスカウトが視察 西武は異例11人の大所帯/西東京https://t.co/fnJLTh6wMW
— 猫輔 (@NekoSuke5_5) July 9, 2024
ジュニアチームに森井が所属していた西武はなんと11人で大挙視察。秋元宏作スカウト・育成統括ディレクター(56)は「みんなで一緒に見ておこうということで」と異例の大所帯を説明した。
高校から直接メジャー入りを目指していた大谷翔平選手を説得して、NPB入りを決意させた日本ハムの例もありますので、西武ライオンズがドラフト指名する可能性は十分あると思いますね。
森井翔太郎のまとめ
まだ17歳でたくさんの選択肢のある森井翔太郎選手。
どの道を選んでも、将来は日本を代表する野球選手として活躍をしてくれることを期待したいですね!