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正木悠馬(上智大)はドラフト注目!父もすごい?球速球種や出身高校は?

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上智大学のドラフト候補正木悠馬投手

最速153km/hストレートを投げる帰国子女のピッチャーです。

“上智大史上ナンバーワンの投手”と呼ばれており、大学初のNPB入りが期待されています。

今回はそんな正木悠馬投手経歴家族について調べてみました。

正木悠馬のプロフィール

名前:正木 悠馬(まさき ゆうま)
生年月日:2002年度生まれ
出身:神奈川県横浜市
身長:179cm
体重:80kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:レイモンド高校→上智大学

正木悠馬の父・正木良太

正木悠馬投手正木良太さん野球経験者です。

詳しい球歴は不明。

現在は国際的な仕事をされているようで、正木悠馬投手は幼い頃から度々、アメリカで暮らしていました。

「正木良太」で検索してみると、マルハニチロ株式会社・北米事業部部長正木良太さんという方が見つかりました。

正木良太セミナー③天然水産資源の持続性とマルハニチロの取り組み

正木悠馬投手の顔も似ている気がしますが、この方がお父さんなのでしょうか?

何かご存じの方はコメント欄までお願いします。

正木悠馬の小中学時代

神奈川県横浜市で生まれた正木悠馬投手1歳の頃にお父さんの転勤でアメリカ・アラスカ州へ引っ越しました。

その後、小学2年生の時に帰国し、月島ライオンズ野球を始めています。

中学からは東京練馬ボーイズに入団。

中学2年生からは再びアメリカに渡り、高校はワシントン州レドモンド高校へと進学しました。

正木悠馬の高校時代

レドモンド高校ではピッチャー野手(主にショート)としてプレー。

また秋にはクロスカントリーにも取り組まれていました。

アメリカで初めてピッチャーを経験し、楽しかったことから、大学では本格的にピッチャーをしようと決意されたそうです。

「アメリカはいろんなポジションをやらせてくれるので、そこで初めてやったピッチャーが楽しかったんです。それで大学からは投手を本格的に始めました」

「上智大に最速153キロの投手」スカウトも熱視線を送る正木悠馬の正体

正木悠馬の大学時代

の帰国を機に、高校卒業後は上智大学経済学部経営学科進学

大学では1年生からリーグ戦に出場。

2年春のリーグ戦では最優秀投手最優秀防御率ベストナインに選ばれる大活躍で、東都大学野球4部リーグ優勝に貢献しました。

正木悠馬のプレースタイル

正木悠馬投手最速153km/hストレートを投げる本格派のピッチャーです。

変化球はスライダー、フォーク、カーブなど。

デッドリフトでは体重の3倍にあたる240キロを挙げることができます。

好きな選手はレッドソックスのウォーカー・ビューラー投手

正木悠馬投手背番号21を付けていますが、これはウォーカー・ビューラー投手がドジャース時代に付けていた番号だからです。

正木悠馬の進路

正木悠馬投手はすでに大卒でNPB入りを目指すことを明らかにされています。

すでに複数のスカウトが視察に訪れており、就職活動はしていません。

正木悠馬のまとめ

今年から独立リーグの・福島レッドホープスでプレーしている1年先輩のユエン凱投手が、
「上智大初のプロ野球選手」となっています。

しかし、まだ上智大学からNPB入りした選手はいません。

正木悠馬投手上智大初のNPBドラフト指名選手になる可能性は高いかもしれませんね!