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佐藤耕太(前橋育英)の進路は神奈川大学!出身やプレースタイルは?

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前橋育英高校サッカー部佐藤耕太選手

身長182cm体重73kgの恵まれ体格を持つFWの選手です。

3年冬全国高校サッカー選手権では準決勝2ゴールをマークするなどの活躍で、決勝進出に貢献しています。

今回はそんな佐藤耕太選手経歴進路などについて調べてみました。

佐藤耕太のプロフィール

名前:佐藤 耕太(さとう こうた)
生年月日:2006年10月9日
出身:埼玉県浦和市
身長:182cm
体重:73kg
ポジション:FW
経歴:前橋育英高等学校

佐藤耕太の小中学時代

佐藤耕太選手は小学生から北浦和サッカー少年団サッカーを始めています。

その後、浦和レッズジュニア入団し、
中学からは浦和レッドダイヤモンズジュニアユースでプレー。


中学2年時には全日本U-15サッカー選手権大会
中学3年時には日本クラブユースサッカー選手権(U-15)に出場しています。

中学卒業時には浦和レッドダイヤモンズユースには昇格できず、群馬県にある前橋育英高校進学しました。

浦和ジュニアユース時代の監督の内舘秀樹さんによると、昇格できなかった理由は、“守備に問題があったから”だそうです。

現在「スピードはあまりなかったが、ポストプレーとクロスに飛び込む動きが持ち味で、得点能力は高かった。ただ、いくらか守備に問題があってユースに上がれなかったんです」と振り返る。

浦和ユースに上がれず、同僚はプロ入り「悔しかった」 有言実行のゴラッソ「描いた通りでした」

佐藤耕太の高校時代

前橋育英高校進学後は、課題だった守備も向上し、2年生から主力としてプレー。

2年夏インターハイでは3回戦全国高校サッカー選手権では2回戦まで、勝ち進んでいます。


3年夏
インターハイ予選準決勝で、共愛学園PK戦敗退

7連覇を阻まれ、全国大会出場を逃してしまいました。


それでも3年冬群馬県予選では、決勝共愛学園リベンジし、4年連続27回目の全国高校サッカー選手権出場を果たしています。

全国高校サッカー選手権では初戦から5試合連続先発出場

初戦1ゴール準決勝2ゴールをマークしています。

佐藤耕太のプレースタイル

身長182cmのサイズを誇る佐藤耕太選手攻撃の起点となるプレーが得意なFWです。

正確なパスシュートのうまさを併せ持ち、ポストプレーなどでチームを支えています。

2年時高円宮杯プレミアリーグEASTではチーム最多の6ゴールをマーク。

3年時高円宮杯プレミアリーグEASTでは得点王のオノノジュ慶吏選手の10ゴールに次ぐ9ゴールをマークしています。

オノノジュ慶吏選手についてはこちらを→オノノジュ慶吏はハーフ!父母や兄弟もすごい?出身中学は?進路は慶應大進学!

佐藤耕太の進路

高校卒業後、佐藤耕太選手神奈川大学進学することが決まっています。

もちろん将来的な目標はJリーグ入りです。

佐藤耕太選手の浦和レッドダイヤモンズジュニアユースの同期には、2025シーズンよりトップチーム昇格が内定している照内利和選手がおり、
「トシ(照内)がトップ上がって身近な存在でプロになれたので、やっぱ自分もそこに近づけるのかなって思って、いい刺激になっています。身体の強さとかも全然勝てると思うんですけど、やっぱトシは動き出しとか凄いんで、そういったところを大学で磨いていきたいなと思ってます」
と話されていますね。

佐藤耕太のまとめ

佐藤耕太選手のいる前橋育英高校は、今年の全国高校サッカー選手権では決勝進出を決めており、日本一まであと1歩のところまで来ています。

果たして、7年ぶり2度目優勝はなるのか!?

佐藤耕太選手の決勝での活躍が楽しみですね!