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浦田優斗(中央大)のwiki風経歴!父もすごい!進路は?

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中央大学陸上部浦田優斗選手

3000mSCを中心に活躍している長距離ランナーです。

大学3年時箱根駅伝では山下りの6区で、区間5位という好成績を残していますね。

また浦田優斗選手お父さん陸上界では有名な人物とのこと。

そこで今回は浦田優斗選手経歴家族について調べてみました。

浦田優斗のプロフィール

名前:浦田 優斗(うらた ゆうと)
生年月日:2002年12月6日
出身:埼玉県狭山市
身長:172cm
体重:53kg
経歴:狭山市立狭山台中学校→國學院久我山高等学校→中央大学

浦田優斗の父

浦田優斗選手お父さん中央大学陸上部前監督浦田春生(はるお)さんです。

浦田春生さん熊本県天草市の出身で、九州学院を経て、中央大学進学

大学時代には箱根駅伝2年時3年時2度出場し、
2年時4区区間8位
3年時1区区間3位でした。

大学卒業後は本田技研工業に入社。

1992年には日本代表としてバルセロナオリンピックに出場しています。


浦田優斗選手によると、お父さん寡黙性格だそうですが、大学3年時箱根駅伝の前には
「小学生の時に走っていたような気持ちを思い出して、楽しんでこいよ」
とアドバイスをくれたことで、リラックスして走ることが出来たそうです。

浦田優斗の小中学時代

浦田優斗選手お父さんに憧れて、小学1年生から陸上を始めています。

浦田優斗選手狭山市立狭山台中学校の出身です。

中学3年時には1500m全日本中学校陸上競技選手権大会に出場していました。

浦田優斗の高校時代

中学卒業後は國學院久我山高校進学

高校では3年時全国高校駅伝大会に出場し、7区区間12位でした。


3年時にはコロナ禍のため、大会が軒並み中止になったこともあり、全国インターハイへの出場はなし。

それでも中学3年時には3000mSC全国高等学校陸上競技大会に出場し、1組3位という成績を残しています。

浦田優斗の大学時代

中央大学に進学後は怪我に悩まされましたが、3年時出雲駅伝大学三大駅伝デビュー!

1区区間13位の走りを見せ、チームの総合7位に貢献しました。

3年時には箱根駅伝にも出場。

チームが総合13位と、シード落ちをする中、浦田優斗選手6区区間5位という好走を見せていました。



大学4年時には全日本大学駅伝に出場し、4区区間13位(チームは総合12位)。

個人種目では4年時3000mSC日本選手権に出場し、12位

さらに日本インカレにも3000mSCで出場し、2位に入っていました。

浦田優斗の自己ベスト

3000mSC:8分35秒09
5000m:13分52秒77
10000m:28分54秒53
ハーフマラソン:1時間05分58秒

浦田優斗の進路

現在大学4年生浦田優斗選手には大学卒業後の進路にも注目が集まっています。

しかし、浦田優斗選手はまだ進路を公表されていません。

おそらく進路を公表するのは、箱根駅伝の後になるのではないでしょうか。

浦田優斗選手進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

浦田優斗のまとめ

大学最後の箱根駅伝でも浦田優斗選手6区出走予定です。

今年の中央大学往路2位と好位置につけています。

浦田優斗選手の走りで、中央大学復路優勝総合優勝に導いてほしいですね!