花咲徳栄高校のドラフト候補・生田目奏選手。
バットコントロールに優れた俊足巧打の外野手です。
お兄さんがプロ野球選手との噂もありますね。
実際はどうなのでしょうか?
気になったので生田目奏選手の経歴と併せて調べてみました。
花咲徳栄・生田目奏主将…📝 pic.twitter.com/vHZPKtEB2Q
— 【公式】スポニチアマ野球2024 (@sponichi_kkbb) June 18, 2024
生田目奏のプロフィール
名前:生田目 奏(なまため かなで)
生年月日:2006年度生まれ
出身:東京都
身長:174cm
体重:72kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:青梅市立新町中学校→花咲徳栄高校
生田目奏の兄は生田目翼?
生田目奏選手のお兄さんではないか?と言われているのが、日本ハムの生田目翼投手です。
生田目翼投手は3人兄弟の次男で、野球をされている弟がいることがわかっています。
しかし、その弟とは日本製鉄鹿島の生田目忍選手で、生田目奏選手ではありません。
よく見ると名字の読み方も生田目奏選手は「なまため」で、生田目翼投手は「なばため」で少し違いますね。
生田目奏の小中学時代
生田目奏選手は小学生から青梅ドラゴンズで野球を始めています。
中学時代は狭山西武ボーイズでプレー。
中学3年時にはボーイズ選手権大会に出場されていました。
生田目奏の高校時代
中学卒業後は花咲徳栄高校に進学。
高校では2年春から外野のレギュラーを獲得しています。
2年夏の埼玉県大会には主に2番・レフトで出場。
打率.600、2本塁打の活躍を見せましたが、決勝で浦和学院に2対7で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
2年秋の新チームからは主将を務め、センターを守っています。
2年秋の埼玉県大会では優勝、関東大会ではベスト8。
3年夏の埼玉県大会では23打数9安打5打点、1本塁打の好成績で、5年ぶり8度目の優勝に貢献しました。
生田目主将
— ⚾A🎏🌸 (@kazo_city_) July 31, 2024
埼玉大会での応援の御礼📣
甲子園に向けての決意⚾#花咲徳栄 #生田目奏 pic.twitter.com/PhPUxaQr9y
花咲徳栄高校の同期のチームメイトには石塚裕惺選手らがいます。
生田目奏のプレースタイル
生田目奏選手は走・攻・守の3拍子揃った外野手です。
公式戦通算6本塁打。
足も速く、一塁到達3.75秒を記録しています。
#生田目奏(なまため・かなめ) 外野手 右左
— R.B(ドラフト候補選手紹介) (@RB_baseball_) August 5, 2024
175cm72kg 花咲徳栄高
花咲徳栄の主将。抜群のバットコントロールを秘める好打者で、得点圏での勝負強さや足にも定評がある。上原堆我、石塚裕惺らとともに夏の甲子園優勝を目指す#ドラフト2024 #RB備忘録
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生田目奏の進路
生田目奏選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
生田目奏のまとめ
今年の花咲徳栄高校では4番を打つ石塚裕惺選手に注目が集まっていますが、生田目奏選手も甲乙つけがたいすばらしい選手です。
7年ぶりの日本一を目指して、主将としてチームを引っ張っていってほしいですね!