バスケ

瀬川琉久(東山)の姉や兄弟もすごい?バッシュや進路は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東山高校バスケットボール部のエース・瀬川琉久選手

“世代ナンバー1”とも呼ばれているガードの選手です。

得点能力に優れ、外からもドライブからもゴールを決めることが出来ます。

今回はそんな瀬川琉久選手経歴兄弟について調べてみました。

瀬川琉久のプロフィール

名前:瀬川 琉久(せがわ りく)
生年月日:2006年8月14日
出身:兵庫県神戸市
身長:185cm
ポジション:ガード
経歴:神戸市立本山南中学校→東山高校

瀬川琉久の姉は瀬川心暖?

瀬川琉久選手3人きょうだいの末っ子で、お兄さんお姉さんがいます。

瀬川琉久選手お姉さんではないか?と言われているのが、武庫川女子大学瀬川心暖(こはる)選手です。

高校時代、瀬川心暖選手京都精華学園でプレー。

高校3年時には主将を務め、インターハイウインターカップではいずれも準優勝に貢献していました。


ただ瀬川心暖選手瀬川琉久選手同じ兵庫県の出身ですが、瀬川琉久選手神戸市の出身で、瀬川心暖選手西宮市の出身です。

どうやら2人はきょうだいでではなさそうですね。

瀬川琉久の兄

瀬川琉久選手お兄さんバスケットボール経験者です。

お兄さんの詳しい経歴などは不明ですが、強豪・北陸高校の出身で、全国大会にも出場されていました。

瀬川琉久選手小学45年生くらいの時に応援に行っていた、と話されていますので、おそらく年齢差は6歳から7歳ほどでしょうか?

瀬川 兄が北陸で出場して、自分は小学校4、5年ぐらいで応援に行って、会場の雰囲気かのすごさに鳥肌が立ちました。本気でこの舞台でやりたいという思いが芽生えました。

【ウインターカップ直前特集】東山のエース瀬川琉久とルーキー佐藤凪

瀬川琉久選手お兄さんについては何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

※追記 当時の北陸高校のメンバーを調べてみましたら、瀬川玲央選手という選手が見つかりました。

おそらく、この方が瀬川琉久選手お兄さんだと思われます。

瀬川琉久の小中学時代

瀬川琉久選手お兄さんの影響で、小学1年生から魚崎ミニバスケットボールクラブバスケを始めています。



中学時代神戸市立本山南中学校バスケットボール部に所属するとともに、U15のクラブチームであるゴッドドアにも所属し、腕を磨いていました。

部活の方では中学3年時全中バスケ日本一を達成!

この時は新型コロナウイルスの影響で4校同時優勝でした。

またゴッドドアでは全国U15バスケットボール選手権大会で、こちらも日本一を達成!

個人でも大会ベスト5に選出されていました。

実は瀬川琉久選手小学校6年生から中学3年生まで公式戦無敗だったそうです。

凄すぎますね!

瀬川琉久の高校時代

東山高校に進学後は1年生からスターターとして公式戦に出場。

1年時インターハイウインターカップともに出場を逃しますが、
2年時にはインターハイでは準優勝ウインターカップではベスト8入りを果たしています。

瀬川琉久のバッシュ

瀬川琉久選手バスケットシューズナイキの「ジョーダン ルカ 1です。

「ソールの分厚さがちょうどよく、すごく動きやすい」
と話されていますね。

瀬川琉久の進路

瀬川琉久選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

将来はNBAでプレーすることを目標にされている瀬川琉久選手ですので、もしかしたら、大学から直接アメリカに行く可能性もあるかもしれませんね。

瀬川琉久のまとめ

将来は日本代表でプレーすることは間違いない瀬川琉久選手

次のロサンゼルスオリンピックが開催される頃には、日本代表入りをされているかもしれませんね!