豊川高校野球部の長谷川裕記監督。
2024年のセンバツ出場校の監督の中で最も若い監督さんです。
昨秋には東海大会優勝を達成し、10年ぶり2回目のセンバツ出場に導いています。
今回はそんな長谷川裕記監督の経歴や出身高校大学などについて調べてみました。
長谷川裕記のプロフィール
名前:長谷川 裕記(はせがわ ゆうき)
生年月日:1993年8月15日
出身:愛知県あま市
身長:166cm
経歴:豊川高校→名城大学→NTN株式会社桑名製作所
長谷川裕記の現役時代
長谷川裕記監督の現役時代のポジションはキャッチャーです。
中学時代は名古屋北リトルシニアに所属。
中学2年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。
中学卒業後は豊川高校に進学。
高校時代に甲子園出場経験はありません。
高校3年の夏は優勝した至学館高校に準決勝で敗れていました。
名城大学に進学後は下級生時代からリーグ戦に出場。
2年春には首位打者とベストナインを獲得しています。
【4/6名城大】長谷川裕記(4・豊川)
— いず様👷♀ (@sugar25_52less) April 6, 2015
長谷川くんがキャッチャーやってるの久々にみたけどかわいい( ̄□ ̄;)!!
本当にかわいい、やばい(^○^)
去年は主にDHで主軸だった、本日はタイムリー1(^з^) pic.twitter.com/ZoLj9KHZLn
名城大学の3学年下には栗林良吏投手(現・広島)がいました。
栗林良吏投手は長谷川裕記監督のことを“恩人”と話されており、2024年にセンバツを決めた際にはバットをプレゼントされていましたね。
【センバツ】豊川・長谷川裕記監督に広島・栗林良吏からサプライズのバット贈呈 名城大時代にバッテリー https://t.co/qEyzGFJw5s #高校野球 #kokoyakyu #baseball
— スポーツ報知 アマ野球取材班 (@hochi_amayakyu) January 26, 2024
大学卒業後はNTN株式会社桑名製作所に入社し、軟式野球をプレー。
長谷川裕記の指導者時代
現役引退後の2017年に長谷川裕記監督はコーチとして豊川高校に戻ってきました。
前任の今井陽一監督の退任にあたり、2021年8月に監督に就任。
就任3年目の秋には愛知県大会準優勝、東海大会優勝、明治神宮大会ベスト4入りに導き、監督としては初、高校としては10年ぶり2回目のセンバツ出場を決めています。
【㊗️センバツ出場おめでとう】#豊川 が10年ぶり2度目のセンバツ出場を決め、ナインに胴上げされる長谷川裕記監督‼️#スポニチ#センバツ pic.twitter.com/Ycu5sT1Ges
— 【公式】スポニチアマ野球2024 (@sponichi_kkbb) January 26, 2024
長谷川裕記の主な教え子
モイセエフ・ニキータ
外野手/在学中
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鈴木爽太
投手/在学中
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長谷川裕記のまとめ
豊川高校は2014年のセンバツでは初出場ながらベスト4入りを果たしています。
2度目の出場となる2024年は長谷川裕記監督の手腕で前回を超える成績を残してほしいですね!