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田中遙音(京都外大西)はドラフト候補!球速球種や兄弟は? 出身中学は?

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京都外大西高校ドラフト候補田中遙音投手

「田中 遙音」名前の読み方“たなか はると”

京都外大西高校18年ぶりのセンバツ出場に導いた愛知県出身左ピッチャーです。

秋の公式戦では京都府大会準決勝から近畿大会準決勝まで6試合連続完投勝ちとまさにエースにふさわしい活躍を見せています。

今回はそんな田中遙音投手経歴家族について調べてみました。

田中遙音のプロフィール

名前:田中 遙音(たなか はると)
生年月日:2006年9月11日
出身:愛知県春日市
身長:175cm
体重:67kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:春日井市立西部中学校→京都外大西高等学校

田中遙音の家族

田中遙音投手お父さんについては詳しいことはわかっていませんが、
お母さん田中涼子さんECCジュニア春日井高山町教室英語講師をされています。

もしかしたら田中遙音投手も幼い頃はお母さんから英語を習っていたのかもしれませんね。

また田中遙音投手4人きょうだいで、5歳下の弟も野球をされています。

田中遙音の小中学時代

田中遙音投手お母さんX(旧ツイッター)によると、田中遙音投手3歳になる前から野球を始めていたそうです。

小学生の頃は軟式野球ゴールデンファイヤーズジュニアに所属。

中学からは硬式野球春日井ボーイズでプレーしています。

中学3年時には愛知県西選抜の一員として村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜大会に出場していました。

田中遙音の高校時代

中学卒業後は親元を離れ、京都外大西高校進学

高校では1年生からベンチ入り

2年春からはエースの座を獲得します。

2年夏京都府大会では4回戦京都国際高校7回コールド1対8で敗戦。

しかし、2年秋京都府大会では今度は決勝京都国際高校2対1で勝利し、優勝!

続く近畿大会でも、彦根総合高校履正社高校耐久高校を次々と破り、決勝まで進出しました。

大阪桐蔭高校との決勝は疲労を考慮してリリーフに回ったこともあり、1対2で敗れています。

田中遙音のプレースタイル

田中遙音投手最速135km/hストレートを投げるサウスポーです。

変化球カーブスライダーチェンジアップなど。

2年秋の公式戦では全10試合に登板し、合計70回2/3を投げ、被安打54奪三振59与四死球19失点19(自責点12)防御率1.53

憧れの選手は前田悠伍投手(大阪桐蔭→ソフトバンク)で、「前田マニア」を自認しています。

「前田マニア」を自認する。ソフトバンクにドラフト1位指名されたばかりの大阪桐蔭・前田悠伍投手(3年)にぞっこん。グラブのメーカー、独特の型つけまで、すべて前田仕様にしている。1年秋から使ってきたグラブの色の変遷まで把握済み。尊敬する左投手を数多く挙げる中で「前田さんは理想です。低めへのチェンジアップ。切れのある直球。一番好きなのは立ち姿ですね。マウンドさばきです」と冗舌に“愛”を語った。

「前田マニア」の京都外大西・左腕エース田中遥音「立ち姿が大好き」甲子園導く存在感

50メートル走6秒4。

田中遙音の進路

田中遙音投手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はもちろんプロ野球選手です。

田中遙音のまとめ

田中遙音投手の憧れの前田悠伍投手2022年のセンバツ優勝を達成しています。

田中遙音投手前田悠伍投手に少しでも近づけるように、日本一を目指して勝ち上がっていってほしいですね!