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ワォーターズ璃海はハーフのドラフト候補!兄もすごい?父母は?

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日本ウェルネス沖縄高校ドラフト候補ワォーターズ璃海選手

身体能力の高いプロ注目のショートです。

また、ワォーターズ璃海選手お兄さんもすごいスポーツ選手とのこと。

そこで今回はワォーターズ璃海選手経歴家族について調べてみました。

ワォーターズ璃海(りかい)のプロフィール

名前:ワォーターズ・璃海・ジュミル(わぉーたーず・りかい・じゅみる)
生年月日:2005年10月14日
出身:アメリカ・バージニア州
身長:177cm
体重:74kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:那覇市立石田中学校→日本ウェルネス沖縄高校

ワォーターズ璃海(りかい)の父母

ワォーターズ璃海選手お父さんアメリカ人お母さん日本人です。

お父さん職業など詳しいことはわかっていませんが、
沖縄に住んでいらっしゃるということで、もしかしたら、米軍基地関係のお仕事をされているのかもしれませんね。

ワォーターズ璃海(りかい)の兄・ワォーターズ稀杏

ワォーターズ璃海選手2学年上の兄は、駿河台大学陸上部ワォーターズ稀杏(きあん)選手です。

専門は短距離

那覇西高校3年時インターハイ沖縄県大会では、100m200m4×100mリレー4×400mリレー優勝を達成しています。

しかも、そのうち2種目大会新記録でした!


ワォーターズ璃海選手とともに、ワォーターズ稀杏選手も将来は日本のスポーツ界を騒がせる存在になりそうですね。

ワォーターズ璃海(りかい)の小中学時代

アメリカバージニア州で生まれたワォーターズ璃海選手2歳の時に沖縄に引越ししています。

中学時代沖縄ダイヤモンドベースボール倶楽部に所属。
 
卒業後は通信制日本ウェルネス沖縄高校進学しました。

ワォーターズ璃海(りかい)の高校時代

高校では1年秋からショートレギュラーを獲得。

3年夏沖縄県大会には全3試合6番・ショートで出場し、8打数4安打1打点の好成績を残しています。

2年秋から1番を任され、沖縄県大会準優勝に貢献。


続く九州大会ではノーヒットに終わりますが、ベスト8入りを経験しました。

翌3年春沖縄県大会では創部初の優勝を達成!

九州大会では8打数2安打1盗塁の成績で、2季連続となるベスト8入りを果たしています。

初の甲子園出場が期待された3年夏沖縄県大会では、20打数6安打3打点打率.300の成績で決勝まで進出。

しかし、決勝では沖縄尚学高校0対3で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

ワォーターズ璃海(りかい)のプレースタイル

ワォーターズ璃海選手俊足が武器の内野手です。

沖縄では毎年、12月に行われた野球部対抗競技会が行われますが、ワォーターズ璃海選手1年生の時に100メートル走11秒31(1位)を記録しています。


目標とする選手はMLBのフィラデルフィア・フィリーズ所属のトレイ・ターナー選手。

遠投95メートル。

50メートル走6秒3

ワォーターズ璃海(りかい)の進路

ワォーターズ璃海選手はすでにプロ志望届提出済です。

ワォーターズ璃海(りかい)のまとめ

ワォーターズ璃海選手はどことなく、昨年のソフトバンクドラフト1位のイヒネ・イツア選手を彷彿とさせる選手です。

もしかしたら、今年のドラフトでは意外と早い順位で名前を呼ばれるかもしれませんね!