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孫易磊(台湾)が日本ハム入り?兄もすごい?球速球種についても!

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日本ハムU-18チャイニーズ・タイペイ孫易磊投手の獲得を目指しているとニュースになっていますね!

「孫 易磊」名前の読み方“ソン イーレイ”
“ソン イーライ”表記の時もあり。

孫易磊投手最速156km/hストレートを投げる本格派のピッチャーです。

地元・台湾で行われたWBSC U-18ベースボールワールドカップでは、決勝日本戦先発し、好投を見せていました。

孫易磊(ソン・イーレイ)のプロフィール

名前:孫 易磊(ソン イーレイ)
生年月日:2005年2月10日
出身:台湾
身長:183cm
体重:81kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー兼外野手
経歴:新北市穀保家商青棒隊→中国文化大学

孫易磊(ソン・イーレイ)の兄・孫易伸

孫易磊投手5歳上の兄台鋼雄鷹孫易伸選手です。

孫易伸選手のポジションは外野手


台鋼雄鷹2023年から台湾プロ野球に加入した新しいチームですね。

2023年シーズン2軍にのみ参加し、来シーズンからの1軍参入を目指しています。

2022年10月には元プロ野球選手井端弘和さん客員コーチを務めたことでも話題になっていました。

孫易磊(ソン・イーレイ)の経歴

孫易磊投手は小学生の頃から野球をされていて、早くから頭角を現していました。

2017年にはU-12チャイニーズ・タイペイ代表として、第4回 WBSC U-12 ワールドカップに出場。

ピッチャーとして活躍し、準優勝に貢献しました。

この大会では日本戦先発し、2回2/3被安打1失点0という成績を残しています。(試合は7-5で日本が勝利)

2023年にはU-18チャイニーズ・タイペイ代表として、WBSC U-18ベースボールワールドカップに出場すると、
開幕戦オーストラリア戦7回被安打2奪三振8無失点に抑えるなど4試合登板(先発3、リリーフ1)。

決勝日本戦では先発し、4回1/3被安打2奪三振4失点2(自責点1)好投を見せていました。

試合は日本2対1勝利しましたが、失点はエラーがらみの2点だけでしたので、日本を最も苦しめたピッチャーと言えますね。


ちなみに孫易磊投手今年(2023年)9月から中国文化大学に所属しています。

U-18代表大学生がいるのは不思議に思える人もいるかもしれませんが、これは台湾学校9月入学となっているためです。

孫易磊(ソン・イーレイ)のプレースタイル

孫易磊投手最速156km/hストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球スライダーフォーク、チェンジアップなど。

フォークニューヨーク・メッツ千賀滉大投手お化けフォーク参考にしているそうです。


また、孫易磊投手バッティングも得意で、U-18チャイニーズ・タイペイ代表では外野手として登録されていました。

孫易磊(ソン・イーレイ)が日本ハム入り?

大学に入学したばかりの孫易磊投手ですが、本人は海外でプレーすることを希望しており、
日本からは日本ハム獲得調査を進めていることがわかっています。

孫易磊(ソン・イーレイ)に対するみんなの意見

孫易磊(ソン・イーレイ)のまとめ

現時点では、孫易磊投手日本ハムに入るかはまだわかりませんが、もし、入団することになったら、強力な戦力となることは間違いなさそうです。

ぜひ、日本で見てみたいピッチャーですね!