大阪府で5月27日から開催される春季近畿地区高等学校野球大会。
府県大会を勝ちぬいた8校によって優勝が争われます。
そこで今回は春季近畿大会2023の日程、開催地、出場校などについてまとめてみました。
【 #高校野球 】春季近畿大会の組み合わせ決定 大阪桐蔭は智弁学園、報徳学園は市和歌山と対戦 #野球 #baseball #yakyu https://t.co/NLelYyBqVB pic.twitter.com/EDHtZwlGmV
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) May 19, 2023
春季近畿大会の日程
2023年5月27日(土)〜6月4日(日)
春季近畿大会の開催地
大阪シティ信用金庫スタジアム
春季近畿大会の出場校
出場校は8校(開催地の大阪府が3校、他府県が1校)
・金光大阪(大阪1位)
・大阪桐蔭(大阪2位)
・近大付属(大阪3位)
・京都国際(京都1位)
・近江(滋賀1位)
・智辯学園(奈良1位)
・市立和歌山(和歌山1位)
・報徳学園(兵庫1位)
春季近畿大会の組み合わせ

春季近畿大会の優勝候補予想
今年の春季近畿大会で優勝候補として名前が挙がるのはセンバツ準優勝の報徳学園と、センバツベスト4の大阪桐蔭です。
報徳学園はセンバツで背番号1を付けていた盛田智矢投手が再調整のためベンチ外というのが不安ですが、新エースの今朝丸裕喜投手、間木歩投手の2年生コンビが県大会では好投を見せていました。
大阪桐蔭は府大会では準優勝に終わっていますが、こちらは他の選手に経験を積ませるためという理由で、エースの前田悠伍投手がベンチ外でした。
おそらく近畿大会ではベンチ入りすると思われるのでチーム力は上がってきそう。
この2校は順当に行くと準決勝で対戦することとなります。
大阪桐蔭はセンバツでは報徳学園に敗れていますので、リベンジなるのかに注目ですね。
大阪桐蔭についてはこちらを→大阪桐蔭野球部メンバー2023!出身中学校や監督は?ドラフト注目選手は?
報徳学園についてはこちらを→報徳学園野球部メンバー2023!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?
反対側のブロックからは大阪府大会優勝の金光大阪か京都国際のどちらかが、勝ち上がってくると予想。
金光大阪はエースのキャリー・パトリック・波也斗投手が好調ですが、優勝するためには2番手以降の投手の出来が鍵になりそう。
その点、京都国際は松岡凜太朗投手と杉原望来投手という左右の2枚看板がいるので、有利ですね。
※追記 ごめんなさい、大阪桐蔭も報徳学園も初戦敗退・・・。
春季近畿大会の放送予定(中継)
春季近畿大会のテレビ放送の予定は現時点では不明です。
わかりましたら、追記させていただきますね。
ただ、例年放送されていないようなので、期待しないでくださいね。
春季関東大会についてはこちらを→高校野球春季関東大会2023の優勝候補予想!放送予定(中継)や組み合わせは?