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金子永(立教新座)はドラフト注目!父母もすごい?出身中学や進路は?

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立教新座高校ドラフト候補金子永選手

「金子永」名前の読み方“かねこ とわ”

中学時代にはU-15日本代表に選ばれているスラッガーです。

お父さん元プロ野球選手とのこと。

さらに、お母さん有名な人だそうです。

そこで、今回は金子永選手球歴家族についてまとめてみました。

金子永(とわ)のプロフィール

名前:金子永(かねこ とわ)
生年月日:2004年10月19日
出身:東京都新宿区
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼一塁手
家族:父、母、姉
経歴:立教小学校→立教新座中学校→立教新座高校

金子永(とわ)の父・金子誠

金子永選手お父さん元プロ野球選手で、現在は北海道日本ハムファイターズ一軍野手総合コーチを務めている金子誠さんです。

現役時代のポジションは内野手で、守備の名手として知られていました。

常総学院時代には、春夏合わせて3度甲子園出場

1993年ドラフト3位日本ハムファイターズに入団しています。

プロでは通算21年プレーし、選手会長主将も務めていました。

金子永(とわ)の母・白木清か

金子永選手お母さん元テレビ朝日の白木清かさんです。

ニュースステーションではキャスターを務めていました。

1999年12月に金子誠さんと結婚し、テレビ朝日退社

現在は、早稲田セミナーマスコミ・アナウンス講師を担当されています。

金子永(とわ)の小中学時代

金子永選手小学3年生から四谷フェニックス野球を始めました。

中学時代立教新座中学校軟式野球部に所属。

最初はピッチャーで、3年生からはショートとしてプレーしていました。

中学3年時には日本代表に選出され、U-15アジア選手権に出場。

サード兼DHとしてクリーナップを任され、優勝に貢献しました。

金子永(とわ)の高校時代

立教新座高校に進学後は、1年秋からファーストのレギュラーを獲得し、打順も4番を任されます。

2年夏埼玉県大会では、4試合連続で打点をマークするなどの活躍で、チームを13年ぶりのベスト8に導きました。

3年生からは遠投100mの強肩を買われ、外野転向しています。

金子永(とわ)のプレースタイル

金子永選手身長181cm体重83kgの恵まれた体格を持つ外野手です。

4番を打つことにこだわりをもっており、勝負強いバッティングが持ち味。

50メートル走6秒5。

憧れの選手は大谷翔平選手。

金子永(とわ)の進路

金子永選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

小学生から立教の系列校に通われていますので、おそらく立教大学進学するもと思われます。

金子永(とわ)のまとめ

高校最後の夏は金子永選手が、バッティングでチームを引っ張り、37年ぶりの夏の甲子園出場を目指しています。

ゆくゆくはお父さんに続いての親子2代でのプロ入りも目指してほしいですね。