立教新座高校のドラフト候補・金子永選手。
「金子永」の名前の読み方は“かねこ とわ”
中学時代にはU-15日本代表に選ばれているスラッガーです。
お父さんは元プロ野球選手とのこと。
さらに、お母さんも有名な人だそうです。
そこで、今回は金子永選手の球歴や家族についてまとめてみました。
立教新座・金子永「一戦必勝」父は日本ハム金子誠野手総合コーチ、偉大さ知り外野手に転向/埼玉https://t.co/BEiJtWS7dc
— ドラペイ (@Dorapeinet) July 8, 2022
<ピカイチ 元プロジュニア選手編>
今夏の「ピカイチ選手」を紹介する最終回は、父子鷹の「元プロジュニア選手編」。37年ぶりの夏の甲子園出場を狙う立教新座(埼玉)の… pic.twitter.com/LYRWDhpRzP
〜もくじ〜
金子永(とわ)のプロフィール
名前:金子永(かねこ とわ)
生年月日:2004年10月19日
出身:東京都新宿区
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼一塁手
家族:父、母、姉
経歴:立教小学校→立教新座中学校→立教新座高校
金子永(とわ)の父・金子誠
金子永選手のお父さんは元プロ野球選手で、現在は北海道日本ハムファイターズの一軍野手総合コーチを務めている金子誠さんです。
現役時代のポジションは内野手で、守備の名手として知られていました。
常総学院時代には、春夏合わせて3度の甲子園出場。
1993年にドラフト3位で日本ハムファイターズに入団しています。
プロでは通算21年プレーし、選手会長や主将も務めていました。
金子永(とわ)の母・白木清か
金子永選手のお母さんは元テレビ朝日の白木清かさんです。
ニュースステーションではキャスターを務めていました。
1999年12月に金子誠さんと結婚し、テレビ朝日を退社。
現在は、早稲田セミナーのマスコミ・アナウンス講師を担当されています。
昔、久米宏がニュースステーションだった頃、女性キャスターに白木清かちゃんという激烈かわいい子がいて、ある日「日本ハムの選手と結婚するので降板します」ってやめて、私は彼女が好きだったのでショックだった。何で日本ハムやねん!、って。…まさかその旦那の引退試合見ることになるとはなぁ…
— 虎屋小鳥 (@108bluebird) October 1, 2014
金子永(とわ)の小中学時代
金子永選手は小学3年生から四谷フェニックスで野球を始めました。
中学時代は立教新座中学校の軟式野球部に所属。
最初はピッチャーで、3年生からはショートとしてプレーしていました。
中学3年時には日本代表に選出され、U-15アジア選手権に出場。
サード兼DHとしてクリーナップを任され、優勝に貢献しました。
母校野球部にスゲーのが入った(友人からのタレコミ)。元日ハム金子誠の息子らしい pic.twitter.com/fRPuc98B9p
— R.S. (@tyo_mateyo) December 7, 2021
金子永(とわ)の高校時代
立教新座高校に進学後は、1年秋からファーストのレギュラーを獲得し、打順も4番を任されます。
2年夏の埼玉県大会では、4試合連続で打点をマークするなどの活躍で、チームを13年ぶりのベスト8に導きました。
3年生からは遠投100mの強肩を買われ、外野に転向しています。
金子永(とわ)のプレースタイル
金子永選手は身長181cm体重83kgの恵まれた体格を持つ外野手です。
4番を打つことにこだわりをもっており、勝負強いバッティングが持ち味。
50メートル走6秒5。
憧れの選手は大谷翔平選手。
立教新座・金子 永 右右 2年生 4番ファースト
— K.S (@eKzD2oOXkomo8K5) April 30, 2021
体格良いなぁと試合後に調べたら、元U-15日本代表で父親は元/日ハム金子誠。注目選手だったのね。
5打席目にセンターオーバー三塁打。 pic.twitter.com/XjCpm7Y1EI
金子永(とわ)の進路
金子永選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
小学生から立教の系列校に通われていますので、おそらく立教大学に進学するもと思われます。
ちなみに立教新座2年には金子誠の息子がいるから、再来年には六大学がプロの息子だらけになるな。
— ka (@hafenwald) November 1, 2021
金子永(とわ)のまとめ
高校最後の夏は金子永選手が、バッティングでチームを引っ張り、37年ぶりの夏の甲子園出場を目指しています。
ゆくゆくはお父さんに続いての親子2代でのプロ入りも目指してほしいですね。