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花田秀虎(日体大相撲部)がアメフト挑戦!父母もすごい!出身高校は?

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日本体育大学相撲部花田秀虎選手が、社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」合同トライアウトを受験することを発表され、話題になっています。

花田秀虎選手といえば、一昨年の全日本相撲選手権で大学1年生としては、元幕内・久島海以来36年ぶり史上2人目の「アマ横綱」となった人物です。

そんな人がアメフトに挑戦だなんてびっくりですね!

「相撲」から「アメフト」に挑戦して、名字が「花田」、さらに名前に「虎」が付くなんて、やはりお父さんはあの方なのでしょうか?

花田秀虎のプロフィール

名前:花田 秀虎(はなだ ひでとら)
出身:和歌山県和歌山市
身長:184cm
体重:135kg
経歴:和歌山県立和歌山商業高等学校→日本体育大学

花田秀虎の父母

花田秀虎選手お父さんの名前は花田眞秀さんです。

最初、花田秀虎選手の名前を見た時は、てっきり、花田虎上(3代目若乃花)さんの息子かと思いましたが、違いましたね。

花田虎上さんも角界では横綱まで上りつめた後、引退してからアメリカンフットボールに挑戦されています。

2002年NFL入りを目指して渡米、
AFLのアリゾナ・ラトラーズのキャンプに参加しましたが、残念ながらNFL入りは叶いませんでした。


花田虎上さんではありませんでしたが、花田秀虎選手お父さんの花田眞秀さんもかなりすごい経歴を持っています。

若い頃はレスリングをされていて、国士舘大学時代には82・90kg級学生二冠を達成!

さらに全日本社会人選手権では1997年85kg級で、2006年には96kg級優勝されています。

また、花田秀虎選手のお母さんの花田恵美さんも柔道元国体選手だそうです。

花田秀虎の小中高学時代

花田秀虎選手は両親の影響で小学生の時は、相撲と柔道とレスリングの3競技を並行して習っていました。

小学2年生の時にはわんぱく相撲優勝!

中学生から本格的に相撲に取り組み始めました。

県立和歌山商業時代には世界ジュニア選手権個人無差別級連覇するなど、数々のタイトルを獲得されています。

花田秀虎の大学時代

高校卒業後は、高校時代から稽古場に通っていた縁で、日本体育大学に進学

大学1年生の12月にはアマ日本一を決める全日本相撲選手権大会優勝!

大学1年生が優勝したのは36年ぶり史上2人目の快挙でした。

ちなみに36年前に大学1年生でアマ横綱となった久嶋啓太さんとは、同じ和歌山県出身ということで、実際に指導を受けたこともあるそうです。


連覇を狙った大学2年時全日本相撲選手権大会では準々決勝敗退

そして、大学2年生の3月に社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」合同トライアウトを受験することを発表されています。

花田秀虎のまとめ

花田秀虎選手は大学在学中のため、トライアウトに合格しても即入団はできないそうです。

しかし、卒業後はアメフト選手を目指すことを決断されています。

さらに20代半ばまでアメフト、その後の角界入りも考えているそうです。
※角界に入れるのは25歳未満

“相撲の世界からアメフトの世界へ”というアマ日本一選手の異例の挑戦!

今後も、花田秀虎選手に注目して、応援を続けていきたいですね!