神戸国際大付属高校のドラフト候補・川口蒼旺選手。
「川口 蒼旺」の名前の読み方は“かわぐち あお”
身長183cm体重79kgの恵まれた体格を持つ右打ちの外野手です。
甲子園出場経験もなく、これまでほとんど注目されてきていませんでしたが、U18日本代表に選出されています。
実は川口蒼旺選手、怪我のため高校で試合に出場するようになったのは3年春から、と言うから本当に驚きですね!
今回はそんな川口蒼旺選手の経歴や出身中学などについて調べてみました。
川口蒼旺のプロフィール
名前:川口 蒼旺(かわぐち あお)
生年月日:2007年度生まれ
出身:兵庫県神戸市
身長:183cm
体重:79kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
50メートル走:5秒8
経歴:神戸市立霞ケ丘小学校→神戸市立歌敷山中学校→神戸国際大付属高等学校
川口蒼旺の小中学時代
川口蒼旺選手は小学生から霞ヶ丘少年団野球部で野球を始めています。
川口蒼旺選手は神戸市立歌敷山中学校の出身です。
中学時代は神戸西リトルシニアに所属。
全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。
川口蒼旺の高校時代
高校では1年生の冬に右肩の手術を経験しています。
そこから約1年間、リハビリをしながら、練習のサポート役を務めていました。
3年春から背番号7を付けベンチ入り。
春の兵庫県大会では初戦は3番・レフト、以降は1番・レフトで出場し、ベスト4入りに貢献しました。
3年夏の兵庫県大会はベスト8敗退。
報徳学園との準々決勝では試合には敗れたものの、レフトへ豪快なホームランを放っていました。
川口 蒼旺③(神戸国際大付属) 外野手
— おくら (@okura_NHSBC) August 23, 2025
3年夏の兵庫大会
報徳学園戦での先頭打者HR pic.twitter.com/74twIbg0sy
8月にはU18日本代表にサプライズ選出。
U18日本代表では第32回WBSC U-18 野球ワールドカップに出場予定です。
川口蒼旺の進路
川口蒼旺選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。
現時点では大学進学が有力と見られています。
神戸国際大付属高校の中心選手は立教大学に進学することが多いので、もしかしたら、川口蒼旺選手も立教大学に進学するのかもしれませんね。
川口蒼旺くんの神戸国際セントマイケルズハイスクールは、
— 片岡聲之助 (@nirubed) August 31, 2025
なぜか立教にだけ強力なラインがあるんだよなあ#カモン六大学野球リスト#侍ジャパン#BaseballWorldCupU18 pic.twitter.com/K0RjXSrnhj
川口蒼旺のまとめ
怪我を乗り越え、短い高校野球生活の中で一気に頭角を現した川口蒼旺選手。
U18日本代表に選出された経験は、今後の大きな財産となるはずです。
これから進む大学やプロの舞台でさらに成長し、日本を代表する外野手へと飛躍していく姿に注目していきたいですね!
