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下坊大陸(天理)はイケメンドラフト候補！父や兄弟もすごい！球速球種は？

 
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天理高校のドラフト候補・下坊大陸投手。

「下坊 大陸」の名前の読み方は“しもぼう りく”

投げるだけではなく、バッティングと走塁でもチームの勝利に貢献できるピッチャーです。

また下坊大陸投手のお父さんは日本一経験者とのこと。

そこで今回は下坊大陸投手の経歴や家族について調べてみました。

下坊大陸のプロフィール

名前：下坊 大陸(しもぼう りく)
生年月日：2007年4月28日
出身：京都府
身長：178cm
体重：73kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：京都市立高野中学校→天理高等学校

下坊大陸の父

下坊大陸投手の父・下坊晃弘さんは天理高校野球部のOBです。

現役時代のポジションは外野手。

高校の同期には天理高校前監督の中村良二さんがおり、3年春と夏に甲子園に出場。

春は２回戦で敗退したものの、夏の大会では同校初となる全国制覇を達成しました。

選手と距離を置く理由
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下坊大陸の兄弟

下坊大陸選手には野球をされているお兄さんと弟がいることがわかっています。

2学年上の兄は天理大学の下坊大地投手です。

下坊大地投手も天理高校の出身で、身長183cmの大型ピッチャー。

中学時代には前田悠伍投手(現・ソフトバンク)とともに滋賀県選抜に選ばれていました。


また下坊大陸投手の4学年下の弟は大津瀬田ボーイズの下坊大和選手です。

下坊大和選手のポジションは内野手。

もしかしたら下坊大和選手も中学卒業後は天理高校に進学するのかもしれませんね。

下坊大陸の小中学時代

下坊大陸投手は小学生から養徳クラブで外野手として野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、阪神タイガースジュニア入り。

阪神タイガースジュニアのチームメイトには天理高校でも一緒にプレーしている赤埴幸輝選手がいました。

赤埴幸輝選手についてはこちらを→赤埴幸輝(天理)の父や兄弟もすごい？出身中学や進路は？


中学時代は大津瀬田ボーイズでプレー。

中学3年時には全国大会に3度出場している他、村瀬杯滋賀県選抜、関西オールスター大会滋賀県選抜に選ばれていました。

下坊大陸の高校時代

高校では1年春から控えの外野手としてベンチ入り。

1年春の奈良県大会ではスタメンも経験しています。

1年秋からはレフトのレギュラーを獲得。

1年生の3月からピッチャーに転向すると、そこから3か月後の春の近畿大会では早くも先発を任されていました。


2年夏の奈良県大会は背番号11を付け、ベスト8。

2年秋の新チームからエースの座を獲得すると、
秋の公式戦では7試合に登板、合計31回1/3を投げ、被安打31、奪三振30、与四死球15、失点7(自責点7)、防御率2.01の好成績で、
奈良県大会優勝、近畿大会ベスト4に貢献しました。

下坊大陸のプレースタイル

下坊大陸投手は最速141km/hのストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球は2種類のスライダー、カーブ、チェンジアップ。

元々野手だっただけあり、バッティングも得意で、打順は負担を考慮して下位ながらも、2年秋の近畿大会では3試合すべてヒットを放っています。

また50メートル走5秒9の俊足を活かし、近畿大会では盗塁も2つ記録していました。

高校通算ホームラン数は9本。

下坊大陸の進路

下坊大陸投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きなプロ野球チームは阪神タイガースです。

下坊大陸のまとめ

ピッチャーながら俊足でバッティングもいい下坊大陸投手。

将来的には野手としてのプロ入りもありそうな気がします。

甲子園では投打でチームをひっぱり、お父さんに続いての日本一を目指してほしいですね！

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