野球

バルザージョセフブライアンのwiki風経歴!父母や常総学院時代は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

パドレス傘下バルザー・ジョセフ・ブライアン投手

最速154mk/hストレートを投げるハーフのピッチャーです。

常総学院の出身で、高校時代の公式戦登板はわずか1試合、それも1イニングだけでした。

それでも2025年の3月には侍ジャパンの井端弘和監督がWBC日本代表への招集の可能性をほのめかして、注目を集めています。

今回はそんなバルザー・ジョセフ・ブライアン投手経歴家族について調べてみました。

バルザー・ジョセフ・ブライアンのプロフィール

名前:バルザー・ジョセフ・ブライアン
生年月日:2004年10月27日
出身:神奈川県横須賀市
身長:185cm
体重:86kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:常陸大宮市立山方小学校→常陸大宮市立山方中学校→常総学院高校

バルザー・ジョセフ・ブライアンの父母

バルザー・ジョセフ・ブライアン投手父・マイケルさんアメリカ人母・彩香さん日本人です。

お父さんは大学まで野球お母さんソフトボールをされていました。

お父さん職業は不明ですが、バルザー・ジョセフ・ブライアン投手横須賀市出身なので、もしかたら米軍関係の仕事をされていたのかもしれませんね。

幼い頃、バルザー・ジョセフ・ブライアン投手お父さんから、
「一番楽しんだヤツが一番強い」
と言われて、育てられてきたそうです。

少年漫画の主人公みたいなステキなお父さんですね。

バルザー・ジョセフ・ブライアンの小中学時代

神奈川県横須賀市で生まれたバルザー・ジョセフ・ブライアン投手5歳からアメリカで暮らしていました。

小学1年生から野球を始め、小学2年生の時に日本に戻ってきて、大賀ドリームス常陸大宮リトルリーグ野球を続けています。


中学時代日立ボーイズ野手としてプレー。

卒業後は常総学院進学しました。

バルザー・ジョセフ・ブライアンの高校時代 

常総学院では、入学したばかりの1年春練習試合4番打者として出場しています。


チームは1年秋の関東大会で準優勝を果たし、翌春のセンバツに出場していますが、その時はベンチ外でした。

2年生9月からピッチャーに転向すると、その1か月後茨城県大会では最速151km/hをマークし、1イニング無失点に抑えています。

これがバルザー・ジョセフ・ブライアン投手が高校時代に公式戦登板した唯一の試合となりました。

翌3年春の茨城県大会前にヒジ痛を発症。

3年夏茨城県大会では背番号9を付け、6番・ファーストで出場し、初戦敗退に終わっています。

3年秋にはプロ志望届を提出しましたが、指名漏れ

11月トミー・ジョン手術を受けています。

高校卒業後はMLBのパドレスマイナー契約を結び、アメリカへ渡りました。

バルザー・ジョセフ・ブライアンの現在

アメリカでは1年目リハビリ

2年目2024年シーズン6試合に登板。

合計7イニングを投げ、被安打8奪三振7与四死球5自責点5という成績を残しています。

バルザー・ジョセフ・ブライアンのプレースタイル

バルザー・ジョセフ・ブライアン投手は将来性を高く評価されている右ピッチャーです。

ストレートの最速154km/h

遠投115メートル。

50メートル走6秒4。

バルザー・ジョセフ・ブライアンのまとめ

バルザー・ジョセフ・ブライアン投手がまだ2026年WBC日本代表のメンバーに選ばれるかはまだわかりません。

正直、厳しい気がします。

それでもいつの日か侍ジャパンのユニフォームを着て、マウンドに上がるバルザー・ジョセフ・ブライアン投手を見てみたいですね!