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今田光星(相撲)のwiki風経歴!父や出身中学高校は?身長体重は?

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元力士安芸ノ州関に持つ今田光星さん

今田光星さんは、アメリカの大学で宇宙工学を学びながら、柔道全米優勝を果たしている文武両道の人物です。

そんな今田光星さんですが、この度、大学休学し、角界入りを決めています。

どうして相撲の世界へ進もう思ったのでしょうか。

今回は今田光星さん経歴と併せて、調べてみました。

今田光星のプロフィール

名前:今田 光星(いまだ こうせい)
生年月日:2000年度生まれ
出身:東京都
身長:173.5cm
体重:120kg
経歴:安田学園中学校→安田学園高等学校→ネバダ州立大学

今田光星の父・安芸ノ州

今田光星さんお父さん安芸ノ州関(本名・今田賢二)です。

安芸ノ州関広島商業高校を卒業後、井筒部屋へ入門。

最高位西前頭9枚目まで昇進しましたが、2000年4月の前橋巡業中に心筋梗塞に倒れ、同年11月現役を引退しました。

現役引退後は、焼き肉店・安芸の膳保育園・わんぱくすまいる保育園を経営していましたが、焼き肉店の方は2024年9月閉店しています。



安芸ノ州関兄弟子には、元関脇寺尾関がいました。

安芸ノ州関寺尾関にとてもかわいがられていたそうで、息子・今田光星さん名付け親にもなってもらっています。

父は大相撲の井筒部屋に所属した元幕内安芸ノ州。当時の兄弟子が令和5年12月に亡くなった元関脇寺尾(先代錣山親方)で、今田もかわいがられ、「光星」の名付け親でもあるという。

米ネバダ州立大で宇宙工学を専攻 異色の経歴の持ち主が角界入り 寺尾さんが名付け親の今田光星「物理学は相撲にも役に立つ」

今田光星の日本時代

今田光星さん小学3年生から柔道を始めています。

小学5年生の時には全国少年柔道大会では3位に。

ちなみにこの大会の準決勝今田光星さんを破ったのは、パリオリンピック90キロ級銀メダリスト村尾三四郎さんでした。

2人は現在も交流があるそうです。



中学時代
には3年時全国中学校体育大会団体日本一を経験。

その後、安田学園高校に進学後も柔道を続けていました。

今田光星のアメリカ時代

高校卒業後は
「日本の大学では柔道しかできない。勉強もスポーツも大切にしたかった」
と、語学学校を経て、ネバダ州立大学進学

ネバダ州立大学では宇宙工学を学びながら、柔道を続け、2022年USオープンでは100キロ級優勝を達成しています。

これにより、柔道アメリカ代表入りを打診されましたが
「国籍変更が必要だったので」
辞退しました。

今田光星の角界入りを決めた理由

今田光星さんが相撲の道へ進もうと思ったのは、2023年名付け親でもある寺尾関が亡くなったことがきっかけです。

生前、寺尾関今田光星さん
「おまえがまわしを着けている姿を見たかった」
と言っていたのを思い出し、入門を決意しました。

今田光星のまとめ

今田光星さん角界での目標は、大関になることだそうです。

道のりは厳しいでしょうが、寺尾関の成れなかった大関に、志を継ぐ今田光星さんがなったら、ステキですね!