野球

泉川詩人(一橋大)はドラフト注目！出身中学高校や進路は？

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一橋大学のドラフト候補・泉川詩人選手。

投打の両方で注目されている二刀流選手です。

3年秋には東都リーグ4部ながら、MVPを含む5冠を獲得しています。

しかも、投手とDHの両方でベストナインを同時受賞していますから、ある意味、大谷選手以上かも！？

今回はそんな泉川詩人選手の経歴や進路などについて調べてみました。

 
 
 
 
 
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泉川詩人のプロフィール

名前：泉川 詩人(いずみかわ しど)
生年月日：2001年11月3日
出身：千葉県
身長：174cm
体重：70kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ピッチャー兼外野手
経歴：船橋市立行田中学校→千葉県立千葉高等学校→一橋大学

泉川詩人の小中学時代

泉川詩人選手は隣家のおじさんが少年野球のコーチだった影響で、小学生から野球を始めています。

船橋市立行田中学校時代は、学校の軟式野球部に所属。

卒業後は千葉県立千葉高校に進学しました。

泉川詩人の高校時代

千葉県立千葉高校は偏差値74の進学校です。

泉川詩人選手は高校3年時には4番・ピッチャーとして活躍！

しかし、3年夏の千葉県大会では、2回戦で千葉商大附属高校に延長10回2対3で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

高校卒業後は東京六大学で野球をすることを目標に、東京大学を目指しますが、叶わず、結局、２浪の末、一橋大学に進学しました。

千葉県内屈指の名門進学校・千葉では「４番・投手」。「本当は六大で野球やりたくて。東大で野球やりたかったんですけど、ちょっと学力的に厳しくて」。２浪の末に入学した一橋大で才能が開花。体重８キロ増でパワーアップに成功。球速も８キロ増の最速１４３キロと進化し、持ち味の制球力で勝てる投手に成長した。

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泉川詩人の大学時代

大学では２年春の東都3部リーグで、打率2割5分6厘をマーク！

ピッチャーとしても抑えを任され、新人賞を獲得しました。



２年秋の入れ替え戦で敗れ、チームは４部落ち。


３年秋にはピッチャーとしては８試合に登板し、７勝0敗、防御率0.17。

野手としては主にDHとして出場し、打率２割７分３厘、２本塁打、８打点、９盗塁の大活躍で、チームを4部リーグ優勝に導きました。

この活躍により、泉川詩人選手は最高殊勲選手(MVP)、最優秀投手、最優秀防御率、投手ベストナイン、指名打者ベストナインの5冠に輝いています。

泉川詩人のプレースタイル

泉川詩人選手は身体能力の高い二刀流選手です。

ピッチャーとしては最速143km/hをマークしています。


野手としては俊足強打の外野手。

ホームランを打つこともできますし、50メートル走６秒１の俊足を生かし、盗塁も量産します。

ちなみに泉川詩人選手は背番号2を付けていますが、これは2浪と二刀流の2つの意味を込めてあります。

「2」は泉川詩人選手のラッキーナンバーなのだそうです。

泉川詩人の進路

泉川詩人選手はまだ大学3年生のため、大学卒業の進路はわかっていません。

泉川詩人選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

泉川詩人のまとめ

東都4部ながら、驚異的な活躍を見せている泉川詩人選手。

一橋大学初のプロ野球選手になるのは、泉川詩人選手かもしれませんね！

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