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平岡道浩監督(東福岡)のwiki風経歴!パワハラ疑惑とは?

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東福岡高校サッカー部平岡道浩監督

平岡道浩監督同校初のOB監督として、2023年12月監督に就任すると、翌年の全国高校サッカー選手権ではいきなりベスト4入りを果たしています。

素晴らしい手腕の持ち主ですね。

ただ、その一方、週刊文春の報道によると選手に対してのパワハラ疑惑もあるようです。

そこで今回は平岡道浩監督経歴と併せて、パワハラ疑惑についても調べてみました。

平岡道浩のプロフィール

名前:平岡 道浩(ひらおか みちひろ)
生年月日:1997年11月15日
出身:福岡県福岡市
経歴:東福岡高等学校→鹿屋体育大学

平岡道浩の現役時代

平岡道浩監督東福岡高校の出身です。

現役時代のポジションはサイドハーフ

高校の同期には元Jリーガーの山下芳輝さんや小島宏美さん、
1学年下には古賀正紘さん、
2学年下には本山雅志さんら、錚々たるメンバーがおり、
3年時全国高校サッカー選手権ではベスト4入りを果たしています。

この大会で平岡道浩監督は個人としても大会優秀選手に選ばれていましたね。


高校卒業後は鹿屋体育大学進学

大学でもサッカーを続け、卒業とともに現役を引退しています。

平岡道浩の指導者時代

大学卒業後は、保健体育の教諭として、母校・東福岡高校に戻ってきて、サッカー部のコーチに就任。

それから、長い間、1年生チームやトップチームなどの強化に携わっていました。

そして、2023年12月に森重潤也前監督の後を受け、監督に就任

2024年12月から翌2025年1月にかけて行われた第103回全国高校サッカー選手権ではベスト4入りに導いています。

平岡道浩の指導方針

平岡道浩監督守備を重視している監督です。

監督に就任以来、相手の攻撃に対して数的優位を作って守ることを意識させ、1対1の練習を短い間隔で繰り返すなど徹底して鍛えてきています。

その甲斐あって、第103回全国高校サッカー選手権では県予選から全国大会準々決勝まで計7試合連続無失点で勝ち上がっていました。

平岡道浩のパワハラ疑惑

週刊文春の取材によると、平岡道浩監督福岡大学サッカー部外部練習の参加を問い合わせた選手に、
・本校サッカー部の一員として顧問やスタッフの指導に従うこと
・指導に従わない場合は、部活動停止等の訓告に従うことを了承すること
と、書かれた誓約書への名をさせています。

さらにその後、その選手は同級生とのトラブルで無期限の活動停止を命じられてしまったことによって、選手は「身体化障害」になってしまったそうです。

小学校からサッカーを始め、憧れの名門校の門を叩いたA君。指揮官の行為は次第に心を蝕んでいった。

「血尿や難聴、不眠、蕁麻疹などの症状が表れるようになった。食事もまともに摂れず、親から寮にゼリー飲料やヨーグルトなどを差し入れてもらいました。11月26日、市内のクリニックを受診したら『身体化障害』と診断されました」(A君)

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ただ、このパワハラ疑惑について、平岡道浩監督を含めた学校側は完全に否定をされています。

平岡道浩のまとめ

今回の騒動が本当にパワハラだったのかはわかりませんが、東福岡高校では2023年、志波芳則総監督が寮内で規則を守らなかった部員の頬を平手で叩いたとして辞任されています。

もしかしたら、そのような出来事から選手には学校側に対する不信感もあったのかもしれませんね。

平岡道浩監督には疑われるようなことは謹んでもらって、選手たちがサッカーに集中出来る環境を作ってもらいたいですね!