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塩川桜道のwiki風経歴!父母や兄弟は?プレースタイルは?

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流通経済大学サッカー部塩川桜道選手

身長186cmの高さが武器のセンターバックです。

ロサンゼルスオリンピック世代の選手で、U-19日本代表にも選ばれていますね。

今回はそんな塩川桜道選手経歴家族について調べてみました。

塩川桜道のプロフィール

名前:塩川 桜道(しおかわ はるみち)
生年月日:2005年4月25日
出身:埼玉県飯能市
身長:186cm
体重:80kg
ポジション:CB兼MF
経歴:流通経済大学付属柏高校→流通経済大学

塩川桜道の父母

塩川桜道選手お父さんサッカー経験者です。

お父さんも背が高く、身長180cmあります。

またお母さんは若い頃は陸上をされていました。

スポーツ一家ですね。

ちなみに塩川桜道選手「桜道(はるみち)」という名前は、お父さんが好きなヤンキー漫画の『クローズ』の登場人物である坊屋春道(ぼうや はるみち)から取られたものだそうです。

名前は桜道と書いて「ハルミチ」と読む。漢字だと有名バスケ漫画の主人公を連想する名前だが、ヤンキー漫画の『クローズ』シリーズの登場人物のひとり、坊屋春道(ぼうや・はるみち)から取られた名前だという。4月生まれということもあって、桜の文字があてられたようだ。

[関東]桜道の名前は人気漫画から…流通経済大期待の1年生DF塩川桜道が早くも公式戦3試合連続フル出場

塩川桜道の弟・塩川秀虎

塩川桜道選手2学年下の弟は、正智深谷高校サッカー部塩川秀虎選手です。

塩川秀虎選手はまだ目立った実績などは上げていませんが、高校では1年生から公式戦に出場しているところを見ると、期待されている選手のようですね。

 
 
 
 
 
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お兄さんが名前の由来が坊屋春道であることを考えると、塩川秀虎選手名前の由来は、『クローズ』と同じ作者が描かれれている『QP』「上田秀虎(うえだ ひでとら)」からでしょうか?

塩川桜道の小中学時代

塩川桜道選手は小学生からダイナモ川越FCサッカーを始めています。

中学時代浦和レッズジュニアユースに所属。

中学3年時には全日本U-15サッカー選手権大会ベスト4入りを経験していますが、浦和レッズユースには昇格することはできませんでした。

そのため、中学卒業後は千葉県にある流通経済大学付属柏高校進学しています。

塩川桜道の高校時代

流通経済大学付属柏高校塩川桜道選手が1年生の時に全国高校サッカー選手権に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

塩川桜道選手2年生から少しずつ試合に出場にするようになります。

千葉県のレベルが高かったことともあり、インターハイと全国高校サッカー選手権への出場はなし。

それでもU-18サッカープレミアリーグを中心に活躍を見せ、高校3年生の11月にはU-18日本代表初選出!

さらに翌年3月には日本高校選抜の一員として、ヨーロッパ遠征を経験しました。

塩川桜道の大学時代

流通経済大学に進学後は、部員が271人もいる中、1年生から公式戦に出場しています。

1年生の7月にはパリオリンピックに挑むU-23日本代表トレーニングパートナーに選出。


また9月にはU-20アジアカップ予選に出場するU-19日本代表のメンバーにも選ばれていました。

塩川桜道のプレースタイル

塩川桜道選手186cmの高さを活かした空中戦コンタクトプレーが得意な選手です。

ビルドアップにも優れ、本職のセンターバックだけではなく、ボランチもハイレベルでこなすことができます。

その他、チームではセットプレーで得点に絡むシーンも度々見られますね。

塩川桜道のまとめ

ロサンゼルスオリンピック世代塩川桜道選手

これから4年間の成長が楽しみな選手ですね!