ドラフト注目の外野手として名前が挙がる明治大学の榊原七斗選手。

持ち味はバッティングとここ一番での勝負強さです。

そんな榊原七斗選手がどんな道のりを歩んできたのか、プロフィールと経歴をまとめました。

気になる両親や兄弟とのエピソードも紹介します。

最後までぜひご覧くださいね。

榊原七斗のプロフィール

まずは榊原七斗選手の基本情報を確認しておきましょう。

基本プロフィールは次のとおりです。

氏名:榊原 七斗(さかきばら ななと)
生年月日:2004年7月15日
出身地:兵庫県高砂市
身長・体重:173cm / 79kg
投打:左投左打
ポジション:外野手
出身小学校:高砂市立曽根小学校
出身中学校:高砂市立松陽中学校
出身高校:報徳学園高等学校
所属:明治大学


榊原七斗選手
の「七斗(ななと)」という名前は、北斗七星が由来です。

「夜空に輝く星のように大きく成長してほしい」
「心を広く持ってほしい」

そんな両親の願いが込められています。

榊原七斗の経歴と野球実績

アマチュア時代から才能を発揮し、世代トップクラスへと駆け上がってきた榊原七斗選手。

その歩みを年代別に振り返ります。

小・中学校時代の実績

兵庫県高砂市出身の榊原七斗選手は、小学1年生で野球を始めました。

最初は地元の「曽根南野球部」でプレーしています。

転機は小学4年生のときです。

3歳上の兄が所属していた強豪「全播磨硬式野球団(ヤング)」に入りました。

小学生ながら、中学生の先輩に混ざって練習を重ねる日々。

松陽中学校時代も同じチームで腕を磨きました。

守備力、打撃センス、強いメンタルの土台は、この時期に築かれたといえます。

報徳学園高校時代の実績

中学卒業後は兵庫の名門・報徳学園高校へ進学します。

1年秋に外野手としてベンチ入りし、投手も兼ねる二刀流としてチームを支えました。

高校通算11本塁打のパンチ力に、広角に打ち分ける技術。

最速144km/hの強肩も武器でした。

2年秋からはエースとしてマウンドに上がり、3年春には近畿大会4強入りに貢献しています。

甲子園出場こそはありませんでしたが、投げて、打って、守れる万能選手として、早い段階からスカウトの目に留まっていました。

明治大学時代の実績

高校卒業後は、東京六大学の名門・明治大学へ進みました。

大学では野手一本に絞ると、1年秋からセンターのレギュラーに定着。

広い守備範囲と強肩で、守りでも存在感を示します。

3年秋のリーグ戦では打率.390を記録し、チームのリーグ優勝に貢献しました。

外野手部門でベストナインも受賞しています。


4年春終了時点で通算70安打に、11本塁打。

長打力と勝負強さを兼ね備えた打者へ成長しました。

最終学年は副将を務め、大学日本代表にも選出。

国際大会(WCBC)ではMVPに輝いています。

走攻守のレベルが高い外野手として、ドラフト上位での指名に期待が集まります。

榊原七斗のプレースタイルと強み

ドラフト1位候補にも名前が挙げられている榊原七斗選手の魅力はどこにあるのか。

打撃と守備・走塁に分けて具体的に見ていきます。

広角に打ち分ける勝負強い打撃力

榊原七斗選手の最大の武器は、高いバッティングセンスと勝負強さです。

鋭いスイングから放つ打球は飛距離も十分。

アベレージヒッターにとどまらない長打力があります。

投球コースに逆らわず、ライト・センター・レフトへ打ち分ける技術も光ります。

三振が少なく、追い込まれても粘って安打にするミート力が持ち味。

得点圏に走者がいる場面では、集中力が一段上がります。

東京六大学で相手投手が最も警戒する打者の一人といえるでしょう。

広大な守備範囲と俊足・強肩

外野守備での存在感も欠かせません。

一歩目が速く、落下地点への移動もスムーズ。

センターを中心に広い範囲をカバーします。

抜けそうな打球やライナー性の難しい打球にも果敢に飛び込み、何度もピンチを救ってきました。

高校時代に投手として最速144km/hを記録した肩は、今も健在です。

遠投110メートルの強肩からの正確なレーザービームで、走者の進塁を防ぎます。


50m走6秒0の俊足。

出塁すれば次の塁を積極的に狙い、相手バッテリーにプレッシャーをかけ続けます。

守備と走塁の質が高く、プロでも早い時期からの活躍が見込まれます。

榊原七斗の家族

榊原七斗選手の活躍の陰には、いつも温かく支える家族がいました。

両親とのエピソードと、3歳上の兄との絆を紹介します。

両親とのエピソード

榊原七斗選手の家族は父の章司さん、母の直子さん、3歳上の兄の4人です。

両親が幼い頃から伝えてきたのは、「何事にも謙虚に生きなさい」という教え。

グラウンド内外での誠実な振る舞いは、ここが原点になっています。

尊敬する人物を聞かれると、迷わず「両親です。尊敬するところしかないです」と即答しました。

野球を始めたきっかけの一つは父の影響です。

遠征の送迎や毎日の食事など、いつも一番近くで見守ってくれました。

3歳年上の兄との絆

榊原七斗選手の兄は、父とともに野球を始めるきっかけをつくった存在です。

全播磨硬式野球団でプレーする兄の背中を追い、小学4年生で同じチームへ。

中学生に混ざった厳しい練習に食らいつく中で、野球センスが磨かれていきました。

兄は現在、野球を引退して会社員として働いています。

それでも今も頻繁に連絡を取り合う仲。

伸び悩んだときや技術の壁にぶつかったときは、電話で親身にアドバイスをくれる心強い相談相手です。

榊原七斗選手は
「ドラフト1位でプロに入り、長くプレーし続けることが兄への一番の恩返し」
と語っていますね。

榊原七斗のプロ指名・ドラフト評価

NPB全12球団のスカウトが視線を注ぐ榊原七斗選手。

評価されているポイントと、将来像を整理します。

スカウト陣からの評価と指名予想

榊原七斗選手が最も評価されているポイントは穴の少ない完成度の高さです。

木製バットを使う東京六大学で、広角に打ち分けて安定して打率を残す。

その技術と勝負強さには、「NPBの投手にもすぐ対応できる」との声も聞かれます。

広い守備範囲、強肩、次の塁を狙う走塁意識も加点材料です。

外野手の層を厚くしたい球団や、世代交代を進めたい球団を中心にマークされ、1〜2位での指名が有力視されています。

理想の選手像と将来の期待

榊原七斗選手が目標に挙げるのは、同じ兵庫県出身で阪神タイガースの近本光司選手です。

高い打率、広い守備範囲、チームを引っ張る姿勢。

重なる部分は多く、リードオフマンとして走攻守でチームを牽引する姿が将来像として浮かびます。

両親に教わった「謙虚さ」を胸に、泥臭く一球を追う姿勢も魅力です。

プロでもファンやチームメイトに愛される選手になることでしょう。

開幕一軍からレギュラー定着へ。

さらに首位打者やゴールデングラブ賞を狙える外野手へと、成長する姿を思い描きたくなります。

榊原七斗のまとめ

今回は明治大学で活躍する榊原七斗選手を紹介しました。

小学1年で野球を始め、報徳学園、明治大学と進んで、世代トップクラスの外野手へ成長。

その支えは、「謙虚に」と教えてくれた両親と、今も相談に乗ってくれる兄です。

「ドラフト1位でプロに入り、長くプレーし続ける」

その誓いを胸に進む榊原七斗選手から、今後も目が離せませんね!

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