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須江航監督(仙台育英)の結婚した嫁は？娘や息子は？評判や指導法についても！

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仙台育英野球部の須江航監督。

仙台育英の監督になる前は、秀光中等教育学校(仙台育英の附属中学校)の軟式野球部監督を務めていました。

2014年には全国優勝も達成しています。

次は高校で、甲子園優勝ですね！

今回はそんな須江航監督の結婚した嫁や子ども、評判などについて調べてみました。

須江航(わたる)のプロフィール

名前：須江 航(すえ わたる)
生年月日：1983年4月9日
出身：埼玉県浦和市(現・さいたま市)
身長：168cm
体重：65kg
投打：右投げ右打ち
経歴：鳩山町立鳩山中学校→仙台育英高校→八戸学院大学→秀光中等教育学校→仙台育英高校

須江航(わたる)の現役時代

須江航監督は小学2年生から野球を始めました。

埼玉県の鳩山中学校を経て、宮城県にある仙台育英に進学します。

しかし、高校2年秋に選手としてプレーすることに見切りをつけ、学生コーチを務めるようになりました。

3年春のセンバツでは記録員としてベンチ入りし、準優勝を経験しています。

高校卒業後は八戸学院大学へと進学。

ここでも学生コーチとして4年間を過ごしていました。

補欠のミカタ レギュラーになれなかった甲子園監督の言葉
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須江航(わたる)の指導者時代

大学卒業後の2006年から情報科教諭として秀光中等教育学校に赴任し、軟式野球部の監督に就任しました。

就任当時の秀光中軟式野球部は弱小と言えるチームでしたが、須江航監督の指導により、5年後には全国大会出場を果しています。

さらに2014年には西巻賢二選手(現・千葉ロッチ)を擁して、全国中学校軟式野球大会で優勝を達成！

西巻選手のほかにも、須江航監督の秀光中時代の教え子には、梅津晃大投手(現・中日)、佐藤世那投手(元・オリックス)らがいます。

その後、2017年12月に仙台育英で野球部員が飲酒・喫煙したことが発覚。

その責任を取って、佐々木順一朗前監督が辞任したことに伴い、2018年1月から須江航監督が仙台育英の監督に就任しました。

いきなり半年間の対外試合禁止という逆境からのスタートでしたが、その年の夏には宮城県大会を制して、監督として初の甲子園出場を果たしています。

須江航(わたる)の指導方針

須江航監督は常々、“野球は献身が必要なスポーツ”と話されています。

「野球は献身が必要なスポーツだと思っています。そしてやり切る力が何事にも必要だということで、『99は0』だという厳しい言い方もしてきました。それは勉強に対しても同じで、やると決めたラインまでしっかりやりきろうと」

仙台育英、敗れてなお伝わる哲学。須江航監督が導入した規律と数字。

また、「走姿顕心（走る姿に人の心が顕われる）」をテーマとして、全力疾走とカバーリングを徹底事項に挙げています。

須江航(わたる)の結婚した嫁

須江航監督はすでに結婚されてます。

奥さんの名前は絵菜(えな)さんです。

奥さんは一般人のため、年齢や職業などは不明ですが、仙台育英のOGだそうです。

もしかしたら、高校時代から交際されていたのかもしれませんね。

須江航(わたる)の息子と娘

二人の間には長男の明日真(あすま)くんと長女の恵玲奈(えれな)さんの二人のお子さんがいます。

明日真くんは8歳、恵玲奈さんは5歳。(※2022年8月時点)


明日真(あすま)くんは野球をされているそうです。

やはり、将来は仙台育英でプレーするのでしょうか？

今後が楽しみですね！

須江航(わたる)の評判

須江航監督は名監督であるとともに人格者としてもしられています。

インタビューなどを聞くと、須江航監督の人柄の良さがよくわかりますね。

須江航(わたる)のまとめ

高校野球の長い歴史において、東北の高校はまだ一度も甲子園で優勝できていません。

東北に初の日本一をもたらすのは、須江航監督の率いる仙台育英かもしれませんね！

※追記　2023年夏の甲子園では初の日本一！

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