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玄理吾(静岡学園)の進路は徳島!国籍は韓国?出身中学や読み方は?

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名門・静岡学園司令塔を務める玄理吾選手

「玄理吾」名前の読み方“ひょん りお”

“王国の精密時計””王国の至宝”などの異名を持つボランチの選手です。

3年夏インターハイではチームをベスト4に導くとともに、個人でも大会優秀選手に選ばれています。

玄理吾(ひょんりお)のプロフィール

名前:玄 理吾(ひょん りお)
生年月日:2003年12月30日
出身:兵庫県
身長:171cm
体重:60kg
ポジション:ミッドフィルダー
利き足:右
家族:両親
血液型:B型
経歴:静岡学園

玄理吾(ひょんりお)の国籍

玄理吾選手国籍韓国です。

ただし、玄理吾選手兵庫県で生まれ育ったそうです。

玄は韓国籍で兵庫県出身。中学時代は神戸市を拠点にするFC・Libreでプレーし、静岡学園高に入学した。

静岡学園高のMF玄理吾

玄理吾(ひょんりお)の小中学時代

玄理吾選手小学1年生から西宮市にある西宮SSサッカーを始めました。

中学時代は神戸市にあるFC Libre(リブレ)でプレー。

玄理吾選手の通っていた中学についても調べてみましたが、残念ながら分かりませんでした。ごめんなさい。

分かり次第、追記させていただきます。

ポジションは小学生の頃はサイドハーフなどでプレーし、中学生からボランチをメインにプレーするようになりました。

中学卒業後はFC Libreの監督が静岡学園のOBだった影響で、静岡学園進学します。

玄理吾(ひょんりお)の高校時代

玄理吾選手は入学当初はレベルの高さに戸惑いましたが、2年生からベンチ入り。

3年春新人戦からボランチの定位置を掴み、ワンボランチやドイスボランチの一角で起用されます。

3年夏インターハイでは、3回戦の大阪桐蔭戦で1ゴールを挙げるなど大会優秀選手に選ばれる活躍で、ベスト4入りに貢献しました。

玄理吾(ひょんりお)のプレースタイル

玄理吾選手は豊富な運動量を武器に、攻守の両面でチームに貢献ができる中盤の選手です。

「止める」、「蹴る」などの正確な動作に基づくパス、ボールキープ、トラップでゲームをコントロールするテクニカルなプレーを得意としています。

目標とする選手は、静岡学園のOBでもある川崎フロンターレの大島僚太選手。

玄理吾(ひょんりお)の進路

高校卒業後、玄理吾選手J2徳島ヴォルティスに入団することが内定しています。

玄理吾(ひょんりお)のまとめ

静岡学園全国高等学校サッカー選手権大会では、玄理吾選手1年生の時に優勝を果たしています。

しかし、当時はまだベンチ外でした。

3年生の今年は玄理吾選手のゲームメイクで、2年ぶりの日本一を達成してほしいですね!