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中川勇斗(京都国際)はドラフト候補のキャッチャー!在日韓国人なの?出身中学は?

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京都国際高校ドラフト候補中川勇斗選手

「中川勇斗」の名前の読み方は“なかがわはやと”

パンチ力強肩を兼ね備えたプロ注目のキャッチャーです。

3年夏京都府大会では4番打者として、5割ちかい打率を残し、優勝に貢献しました。

※追記 阪神タイガースドラフト7位!

中川勇斗(はやと)のプロフィール

名前:中川 勇斗(なかがわ はやと)
生年月日:2004年1月27日
出身:愛知県小牧市
身長:170cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
家族構成:両親、姉、兄
経歴:小牧市立味岡小学校→小牧市立味岡中学校→京都国際高校

中川勇斗(はやと)の小中学時代

中川勇斗選手3歳上の兄の影響で、小学1年生から味岡キングスで野球を始めました。

小学校5、6年生は小牧パンサーズでプレー。

中学時代は愛知尾州ボーイズに所属。


卒業後は京都国際高校進学します。

中川勇斗(はやと)の高校時代

高校では下級生時代からベンチ入り

京都国際高校1学年上には2020年ドラフトで指名され、オリックスに入団した釣寿生選手というキャッチャーがいましたが、
中川勇斗選手は釣選手をファーストに追いやり、スタメンマスクをかぶることもありました。

釣寿生選手についてはこちらを→釣寿生(京都国際)はキャッチャーのドラフト候補!進路や名前の読みは?

2年秋からは正捕手の座を獲得。

2年秋の公式戦では主に4番打者を任され、
27打数11安打6打点打率.407ホームラン1本の活躍で、京都府大会3位近畿大会ベスト4入りに貢献しました。

翌春センバツでは全2試合3番・キャッチャーで出場し、9打数4安打4打点の成績で2回戦敗退。


3年夏京都府大会で23打数11安打6打点打率.478ホームラン1本の好成績で、初優勝を達成しました。


京都国際高校の同期のチームメイトにはプロ注目のサウスポー・金森塁投手らがいます。

金森塁投手についてはこちらを→金森塁(京都国際)はドラフト候補のピッチャー!いとこもすごい?出身中学や球速は?

中川勇斗(はやと)のプレースタイル

中川勇斗選手身長170cm体重70kgの小柄な強肩強打キャッチャーです。

勝負強いバッティングが魅力で、3年夏京都府大会決勝では、逆転ツーランホームランを放っていました。

3年夏京都府大会終了時点で、高校通算16本塁打

肩も強く、二塁送球は1.8秒台を記録。
 
また、フレーミングという近年、重要視されてきているキャッチング技術にも優れています。

《アマのハンパない逸材 京都国際の中川勇斗》アマ球界にもフレーミングにたけた逸材はいる。今春センバツでrani氏の目に留まったのが京都国際の中川勇斗捕手(3年)だ。木下拓タイプだといい「半端じゃない。フレーミングに必要な要素をほとんどできている。そんな選手、アマチュアで見たことない」と絶賛した。

スポニチ


遠投95メートル。

50メートル走6秒2。

中川勇斗(はやと)の進路

中川勇斗選手はまだ高校卒業後の進路に関してはあきらかにしていません。

しかし、京都国際高校高卒プロを志望する選手が多い高校ですので、川勇斗選手今秋にはプロ志望届を提出する可能性が高いのではないでしょうか。

中川勇斗(はやと)は在日韓国人?

京都国際高校は元々、京都韓国学園という韓国人のための学校でした。

そのため、中川勇斗選手韓国にルーツを持つ選手ではないか?と思われている人が多いみたいですね。

私も調べてみましたが、特にそのような情報は確認できませんでした。

それに、たとえ中川勇斗選手在日韓国人だったとしても、特に問題はありませんよね。


中川勇斗(はやと)のまとめ

センバツでは甲子園初勝利を挙げた京都国際高校

夏はそれを超える成績を目指しています。

やはり、そのためには攻守の要である中川勇斗選手の活躍が鍵になってくると思いますね!