鈴木絢大(レスリング)のwiki経歴!出身高校大学は?母や兄弟は?
レスリング男子グレコローマン60kg級で活躍する鈴木絢大(すずき あやた)選手。
大けがを乗り越えて日本代表をつかんだ姿に注目が集まっています。
この記事ではプロフィールや家族構成、幼少期からの戦績をまとめました。
読み終えるころには、鈴木絢大選手のことがぐっと身近になるはずです。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
はい!鈴木絢大(静岡県)@ayata_11 #とちぎ国体レスリング pic.twitter.com/p4CCWWVEFi
— Sachiko HOTAKA アジア大会レスリングとRIZIN 保高幸子 (@greco_free) October 4, 2022
鈴木絢大のプロフィール
まずは鈴木絢大選手の基本情報から見ていきましょう。
どんな選手なのか、気になるポイントをまとめました。
基本情報と現在の所属
鈴木絢大選手の基本データは以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 氏名 | 鈴木 絢大(すずき あやた) |
| 生年月日 | 1998年11月11日 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 階級 | レスリング男子グレコローマン60kg級 |
| 出身校 | 飛龍高校 → 日本体育大学 |
| 所属 | 株式会社レスター |
趣味・特技・プライベート
マットの上では凛々しい鈴木絢大選手ですが、素顔はかなり親しみやすい人物です。
最近のマイブームは、坂道グループのライブ観戦。
休日はゲームをしたり、ライブに足を運んだりして気分転換しているそうです。
意外な特技は「RPGの世界観に入り込んで泣けること」。
ストーリーに感情移入して号泣するという、ピュアな一面をのぞかせています。
減量や試合を終えて食べたいものは、地元にある「春来軒」のチャーシューメン。
「世界中どこでも住めるならどこ?」という質問には「ドイツ。ビール大好き!」と即答しています。
鈴木絢大の家族
世界で戦う鈴木絢大選手を語るうえで、家族の存在は欠かせません。
競技のきっかけをくれたお兄さんと、どん底の時期に支えてくれたお母さんのエピソードを紹介します。
鈴木絢大選手がマットに立ったのは5歳のとき。
きっかけは、お兄さんの同級生からの誘いでした。
遊び感覚で始めたレスリングが、世界を目指す第一歩になったのです。
そして人生で最も大きな支えとなったのが、母の貴美子(きみこ)さんです。
大学2年のとき、鈴木絢大選手は左膝に大けがを負い、引退が頭をよぎるほど追い込まれました。
そんな息子を、貴美子さんはあきらめずに支え続けます。
リハビリに付き添い、苦しさや迷いを打ち明ける息子の声に静かに耳を傾けました。
「焦らなくていいから、一歩ずつ進んでいこう」
と声をかけ続けたことが、鈴木絢大選手の心に再び火をともしたのです。
2026年5月、明治杯全日本選抜選手権で鈴木絢大選手は優勝し、日本代表権を獲得しました。
客席で見守っていた貴美子さんは、涙が止まらなかったそうです。
試合後には、目頭を熱くしながら「私の誇りです」と喜びを語っていました。
鈴木絢大の学歴と経歴
ここからは、鈴木絢大選手のレスリングキャリアを年代別にたどります。
学生時代の輝かしい戦績と、挫折から這い上がった歩みにも注目してください
ジュニアから飛龍高校時代
鈴木絢大選手は、静岡県の「沼津学園ジュニア」でレスリングの基礎を学びました。
中学3年の2013年には、全国中学生選手権で優勝しています。
中学卒業後は静岡県のレスリング強豪・飛龍高校に進学。
得意のグレコローマンで力を発揮し、2015年と2016年に「全国高校生グレコローマン選手権」と「国民体育大会(国体)グレコローマン」をともに連覇しました。
高校2年の2015年には、世界カデット選手権(現・U17世界選手権)で5位入賞。
高校時代から世界を相手に戦っていました。
日体大時代と大けがからの復活
名門・日本体育大学に進学すると、グレコローマンスタイルに専念します。
1年時の2017年は国体3位と、順調な滑り出しでした。
転機は大学2年の2018年7月。
練習中に左膝の靭帯断裂、半月板損傷、骨折という重傷を負います。
一時は引退も覚悟しましたが、長いリハビリを耐え抜いてマットに戻りました。
復帰した2019年、全日本学生選手権(インカレ)で全試合無失点の優勝。
東日本学生選手権も制し、全日本選抜選手権3位を経て、全日本選手権で悲願の初優勝を果たしました。
翌2020年の全日本選手権でも2位。
大けがから、わずか2年で日本トップに返り咲いたのです。
社会人・レスターでの世界挑戦
卒業後は「株式会社レスター」に所属し、シニアの世界舞台へ挑戦を始めました。
社会人1年目の2021年は、アジア選手権3位、全日本選抜選手権で初優勝。
初出場のシニア世界選手権では7位に入り、全日本選手権も制しています。
2022年のアジア選手権でも銅メダルを獲得しました。
2023年の杭州アジア大会では銀メダル。
【#アジア大会 Highlight 】
✅レスリング 男子グレコローマン 60kg級初出場 🇯🇵#鈴木絢大
序盤リードするも
一瞬の隙を付かれフォール負け😖⚡️
🇯🇵6-7🇰🇬惜しくも銀メダル🥈✨世界王者🇰🇬#シャルシェンベコフに
攻め続け大健闘✨📺TBS系列 生中継 https://t.co/ndPLwELrL0
📱ライブ配信はUーNEXT pic.twitter.com/c6itGt43PY— 『S☆1』公式🔥アジア大会愛知・名古屋🔥 (@TBS_TV_S1) October 4, 2023
アジア大会終了後に、1つ上の63kg級へ階級を上げる決断をします。
狙いは体格もパワーも上回る海外勢と日常的に戦い、当たり負けしない体幹と、パワーに対抗する技術を身につけること。
2024年のアジア選手権では、63kg級でも銀メダルを獲得しました。
約1年の武者修行を経て、2025年後半に本来の60kg級へ復帰。
そして2026年の明治杯全日本選抜選手権で、前年王者の稲葉海人選手、全日本王者の五味虹登選手という強力なライバルを次々と破りました。
優勝に加えてプレーオフにも勝利しています。
この結果、前回の杭州大会に続くアジア大会(愛知・名古屋)と、5年ぶりの世界選手権(カザフスタン)の60kg級日本代表に決定。
世界一の称号を目指して、国際舞台に挑みます。
鈴木絢大のレスリングスタイル
鈴木絢大選手の持ち味は、堅い守りと緻密な組手です。
とくにグラウンドでの粘りは強く、相手にすきを見せません。
2019年のインカレで全試合無失点だった事実が、守備力の高さを物語っています。
そこに、63kg級で培ったフィジカルと攻める力が加わりました。
前年王者と全日本王者を連破した2026年の全日本選抜選手権は、その成果の表れです。
技術の精度と力強さをあわせ持つ、隙の少ないレスラーへと進化しています。
鈴木絢大のまとめ
今回は鈴木絢大選手のプロフィールと経歴をご紹介しました。
大けがからの復活と63kg級での挑戦を経て、日本代表の座を取り戻した選手です。
名古屋でのアジア大会、カザフスタンでの世界選手権での活躍が楽しみですね。
世界の頂点を目指す鈴木絢大選手を、みんなで応援していきましょう!
