2026年夏の神奈川大会、東海大相模高校のスタメン表に「4番・一塁 竹内球太」の名前がありました。入学してまだ数ヶ月の1年生です。
東海大相模といえば、原辰徳氏や森下翔太選手など、数々のプロ野球選手を輩出してきた名門校。
その4番を1年生が任されるというのは、極めて異例のことです。
なぜ入学早々にこれほどの大役を任されたのでしょうか。
この記事では、竹内球太選手のプロフィールや経歴、そして同じく野球選手として活躍する兄弟についても紹介します。
“【高校野球】東海大相模・竹内球太、チーム夏6人目の1年生4番抜てきへ…過去には原辰徳、森下翔太ら” – スポーツ報知 #SmartNews https://t.co/8LT0oQ6nHN
— 世直し毒舌王野球好き (@dokukoba) July 9, 2026
〜もくじ〜
竹内球太のプロフィールと経歴
まずは基本データから見ていきます。
| 項目 | 選手情報 |
| 氏名 | 竹内球太(たけうち きゅうた) |
| 生年月日 | 2010年度生まれ |
| 身長/体重 | 177cm/84kg |
| 投打 | 右投右打 |
| ポジション | 内野手(一塁手) |
| 経歴 | 川崎市立南大師中学校→東海大相模高校 |
竹内球太選手の「球太」というお名前には、ご家族の熱い思いが込められています。
父・成太さんは「球という漢字は地球の球。地球規模で大きくグローバルに活躍してほしい」と願いを託したそうです。
そんなお父さんの思いを体現するかのように、竹内球太選手は177センチ、84キロという高校1年生離れした恵まれた体格を誇ります。
どっしりとした体躯から放たれる、驚異のフルスイングが最大の魅力。
その圧倒的なパンチ力は、すでに名門校のシニア世代をも凌駕するほどのポテンシャルを秘めています。
小学時代は地元の「観音子供会野球部」でプレーし、野球の基礎を身につけました。
卒業後は、数多くのプロ野球選手を輩出してきた中学硬式野球の名門「湘南ボーイズ」に所属。
中学時代には高い打撃力が評価され、U-15世界大会の日本代表にも選出されました。
世界の強豪と対戦する経験を積んだことは、技術面だけでなく精神面の成長にもつながっています。
このほか、神奈川県内の実力者が集う「東日本報知オールスター神奈川県選抜」に選出されたほか、ベイスターズカップなどの主要大会でも活躍。
中学時代から投打の主力として結果を残してきました。
こうした大舞台での経験の積み重ねが、高校入学直後からの勝負強さにつながっているのでしょう。
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 4, 2025
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兄の竹内鯨太も野球選手?
実は、竹内球太選手には野球選手の4学年違いの兄がいます。
それが関東学院大学の竹内鯨太投手です。
兄弟は同じ「観音子供会野球部」の出身で、幼い頃から同じ環境で育ちました。
竹内鯨太選手は小学6年時に「横浜DeNAベイスターズジュニア」に選出されるなど、当時から神奈川県内でトップクラスの実力者として知られていた存在です。
その後は桐光学園では同期の森駿太選手(現・中日)とともに甲子園を目指しました。
【20240713大和東-桐光学園】
— 街のデパート (@GPSFKD) July 13, 2024
竹内鯨太選手 pic.twitter.com/ScZlPyW3El
ポジションは投手と内野手で異なりますが、兄弟そろって高いレベルで競い合ってきたことは間違いありません。
互いに刺激し合ってきた環境が、竹内球太選手の成長を後押ししてきたと言えそうです。
東海大相模で1年生4番に抜てき
このセクションでは、竹内球太選手が名門・東海大相模高校で「1年生4番」に抜てきされた背景をお伝えします。
歴代のレジェンドに並ぶ快挙の詳細や、夏の初戦での活躍、監督からのコメントまでご紹介します。
原辰徳や森下翔太に続く快挙
神奈川県は、全国屈指の激戦区として知られています。
その中で春夏通算5度の全国制覇を誇るのが、東海大相模高校です。
この伝統校の歴史において、竹内球太選手はチーム史上6人目となる「1年生4番」に名を連ねました。
夏の大会で初戦から4番を任された選手は、これまでの歴史でわずか4人しかいません。
その4人とは、かつて巨人の4番として活躍した原辰徳氏、現在は阪神タイガースの主力である森下翔太選手ら、そうそうたる顔ぶれです。
プロ野球のスターへと駆け上がった先輩たちに並ぶ、極めて異例の抜てきといえます。
初戦で見せた適時打と監督評
迎えたのは2026年夏の神奈川大会2回戦、岸根高校との一戦です。
竹内球太選手は「4番・一塁」として先発出場し、電光掲示板にその名を刻みました。
試合が動いたのは6回でした。
竹内球太選手は甘く入った直球を逃さず、レフト前へ運ぶ適時打を放ちます。
1年生4番、初戦から結果を残した形です。
試合は10対0の6回コールド勝ち。幸先のいいスタートとなりました。
試合後、元巨人捕手としても知られる東海大相模高校の原俊介監督は、こう評価を口にしています。
「いずれは神奈川の顔になってほしい選手」
短い言葉の中に、1年生4番への期待の大きさがにじんでいます。
竹内球太のプレースタイルと魅力
竹内球太選手最大の武器は、なんといっても打撃力です。
ただ力任せに振り回すわけではなく、芯で捉えたときの飛距離とパンチ力に持ち味があります。
この打球スピードは、名門の先輩たちからも一目置かれるほどです。
長打力だけが魅力ではありません。
中学時代から定評のあった守備範囲の広さも、大きな持ち味です。
本職の一塁守備では、難しい送球をさばく確実性と器用さを兼ね備えています。
中学時代には外野手や投手を務めた経験もあり、高い身体能力を生かした対応力の広さも光ります。
U-15世界大会など大舞台を経験してきたことで、精神面も磨かれてきました。
プレッシャーがかかる場面でも冷静に状況を判断できる対応力こそ、名門校の4番を任される理由なのかもしれません。
竹内球太のまとめ
本記事では、東海大相模高校の新星・竹内球太選手を紹介しました。
2026年夏の神奈川大会、東海大相模高校は実に27年ぶりとなるノーシードから頂点を目指しています。
そのチームを1年生ながら4番として牽引しているのが、竹内球太選手です。
恵
まれた体格から放つフルスイングと、大舞台で培った対応力。
原辰徳氏や森下翔太選手に続く「神奈川の顔」となれるか、この夏の戦いぶりに注目です。
また、かつて横浜DeNAベイスターズジュニアにも選出された実兄・竹内鯨太選手の存在も忘れてはいけません。
互いに刺激し合う「竹内兄弟」が、これからどんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。

