野球

達孝太はビッグマウスで生意気?素行が悪い?

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日本ハムの将来のエース候補達孝太投手

プロ入り3年目の2025年はオールスターに選ばれるなど快進撃を続けています。

また達孝太投手
「メジャーでサイ・ヤング賞を取りたい」
などのビッグマスでも注目を集めていますね。

そこで今回は達孝太投手のこれまでのビッグマウス発言素行などについて調べてみました。

達孝太のビッグマウス

達孝太投手はプロ入り前から、そのビッグマウスぶりで度々話題になっていました。

高校3年春のセンバツでは、勝てば決勝進出がかかる準決勝の大一番で登板を拒否

その際には
「今日一日だけでよければ投げることはできました。でも、僕は長く野球をやりたい。メジャーリーグを目指しているので、無理して頑張るのはこの試合じゃないと思いました」
と語り、物議を醸しました。

日本一を目指していたチームメイトの気持ちは複雑だったかもしれませんが、高校生の段階でここまで自分の考えをはっきり言えるのは驚きですね。


さらに同じく高校3年時のドラフト前の面談では
「将来的にはメジャーに行ってサイ・ヤング賞を2度取りたい」
と堂々と夢を語っています。

また、日本ハムに指名された直後にはOBの大谷翔平選手について聞かれ、
「すごいのはすごいけど、投手としての迫力はないと思ってる」
と、驚きのコメントを残しました。

大物OBに対しても遠慮しない発言は、一見生意気にも映りますが、それだけ自分の投球に誇りと自信を持っている証拠ともいえます。

プロ入り後もそのスタイルは変わらず、YouTubeやネット上では
「今は1000億稼げる可能性がある」
と豪快な発言をしたり、
ホークス相手にプロ初黒星を喫した際には
「また投げる機会があるなら、ホークス相手に投げたいですね。ボッコボコにしてやりたいなと思います」
と、強気な姿勢を崩していません。


さらに2025年9月、6回2失点で7勝目を挙げた後には、新庄監督からの
「よくやった」
という労いに対して
「なめてんのか」
と返す場面もありました。


これだけ聞くと挑発的にも受け取れますが、本人にとっては6回2失点程度では満足できない、もっと高みを目指している気持ちの表れでしょう。

この発言について新庄監督は
「言葉のチョイスは大事。まあまあまあ、冗談でね、そういうことを言うキャラクターだったらいいけど、彼はまだそういうキャラクターではないから。ちょっと言葉を選んでくれた方が俺も助かる」
と苦言を呈しました。

ただ、これは達孝太投手と監督との間に信頼関係があるからこそ、冗談めかして言ったものです。

若さゆえの“言葉選び”に課題はあるものの、その裏には常に「もっと成長したい」という強い気持ちが見え隠れしていますね。

達孝太は素行が悪い?

達孝太投手については「達孝太 素行」でも多く検索されています。

達孝太投手素行が悪かったりするのでしょうか?

調べてみましたら、達孝太投手素行が悪いどころか、とてもいいことがわかりました。

達孝太投手は自身を「野球オタク」と称するほど、練習熱心で、練習時間外もメジャーリーガーの投球動画を分析したり、解剖学や栄養学の専門書を読み込んだりしています。

なんと成人式の日でも、式に出席せずに練習に励んでいたそうです。

また数百万円のハイスピードカメラや約40万円の自律神経測定器、ピラティスマシンなどを自費で購入。

トレーニングの効率化と自己分析に活用しています。

達孝太投手ビッグマウスの裏には練習に裏付けられた自信があるのかもしれませんね。

達孝太のまとめ

達孝太投手ビッグマウス“生意気”と評されることもありますが、その裏には誰よりも真剣に練習に取り組む姿勢と、自分の夢を現実にするための努力があります。

強気な言葉は、裏付けのある自信の表れともいえるでしょう。

これから日本ハム、そして日本野球界を背負っていくであろう達孝太投手の成長から、ますます目が離せませんね!