バレーボール

平野シアラはハーフ?父母や進路は?怪我や出身中学校は?

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金蘭会高校バレー部平野シアラ選手

強烈なアタックが武器のオポジットの選手です。

高校2年時には大怪我を負い、手術を受けますが、
約8カ月間のリハビリを乗り越え、3年夏インターハイ復帰を果たしています。

今回はそんな平野シアラ選手経歴家族について調べてみました。

平野シアラのプロフィール

名前:平野 シアラ(ひらの しあら)
生年月日:2006年8月22日
出身:青森県三沢市
身長:176cm
ポジション:オポジット
最高到達点:291cm
経歴:三沢市立木崎野小学校→金蘭会中学校→金蘭会高等学校

平野シアラの父母

平野シアラ選手お父さんアメリカ出身お母さん日本人です。

両親バレーボール経験有無などはわかっていません。

平野シアラ選手176cmの長身であることを考えると、もしかしたら、お父さんお母さん背が高いのかもしれませんね。


手術リハビリ期間中には、青森にいる両親に電話し、毎晩泣いていたそうです。

長く、苦しいリハビリを乗り越えられたのは、お父さんお母さんのおかげだったのかもしれませんね。

平野シアラの小中学時代

平野シアラ選手小学1年生から木崎野小バレーボールクラブで競技を始めています。

小学6年生の時にはキャプテンを務め、全日本バレーボール小学生大会青森県大会優勝を果たしていました。


中学からは親元を離れ、大阪にある中高一貫校の金蘭会中学校進学

中学では3年時全日本中学校バレーボール選手権大会日本一を経験しています。

平野シアラの高校時代

高校進学後は2年生からレギュラーとして公式戦に出場。

しかし、2年夏インターハイ初戦(2回戦)敗退

さらに2年生10月国民スポーツ大会準決勝
「左膝前十字靱帯断裂、軟骨損傷、半月板損傷」大怪我を負います。

医師からは
「手術しないと高校3年までは持っても、それ以降はバレーができなくなる」
と告げられ、手術を決断しました。

その後は、約8カ月間リハビリを経て、3年生8月インターハイ復帰

出場時間は少ないながらも、日本一に貢献しました。


金蘭会高校同期のチームメイトには、西村美波選手大森咲愛選手らがいます。

西村美波選手についてはこちらを→西村美波(金蘭会バレー部)は父母もすごい?進路や最高到達点は?

大森咲愛選手についてはこちらを→大森咲愛(金蘭会)がかわいい!進路や出身中学は?身長や最高到達点は?

平野シアラの進路

現在、高校3年生の平野シアラ選手には卒業後の進路に関しても注目が集まっています。

しかし、平野シアラ選手はまだ進路について明らかにされていません。

平野シアラ選手進路については何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

平野シアラのまとめ

昨年の春高バレーでは平野シアラ選手は出場できずに、チームは準々決勝就実高校に敗れています。

万全な状態で臨める今年の春高バレーでは、平野シアラ選手の活躍でチームを6年ぶりの日本一に導いてほしいですね!