青山学院大学陸上部の荒巻朋熙選手。
「荒巻 朋熙」の名前の読み方は“あらまき ともき”
大学2年時の箱根駅伝では1区を走り、チームの総合優勝に貢献しています。
今回はそんな荒巻朋熙選手の経歴や身長、体重などについて調べてみました。
#箱根駅伝壮行会
— 青山スポーツ 陸上班 (@aosupo_rikujyo) December 13, 2024
荒巻朋煕
「昨年は1区を任せていただいたんですけど、今年は1年間うまくいかない中でなんとかここまで来ることができました。残り少ない時間ですが、しっかり集中して当日チームの力になれるような走りをしたいと思います。」#あいたいね大作戦 #青学 #青学駅伝 #大手町で笑おう pic.twitter.com/uLfffsemjb
荒巻朋熙のプロフィール
名前:荒巻 朋熙(あらまき ともき)
生年月日:2003年10月26日
出身:福岡県
身長:169cm
体重:56kg
経歴:福岡市立田隈中学校→大牟田高等学校→青山学院大学
荒巻朋熙の中学高校時代
荒巻朋熙選手は福岡市立田隈中学校の出身です。
中学時代から足は速く、
中学3年時の中学通信陸上福岡大会の1500m決勝第5組では、4分14秒92の好タイムで、1位でゴールしています。
中学卒業後は大牟田高校に進学。
高校では1年生から主力として活躍し、全国高校駅伝には1年時と2年時に出場。
1年時は3区を走り、区間24位(チームは総合18位)、
2年時は3区を走り、区間12位(チームは総合8位)。
大牟田高校 荒巻朋熙選手
— chencolleen (@chencolleen2003) December 4, 2021
2020高校駅伝
3区12位 pic.twitter.com/TKjyVs8UCP
主将を務めていた3年時は10月の福岡県高校駅伝で3位に終わり、全国高校駅伝には出場できませんでした。
それでも11月の全九州高校駅伝では7大会ぶり24度目の優勝を果たしていましたね。
全国インターハイには3年時に5000mで出場しましたが、予選落ち。
大牟田高校の1学年の先輩には青山学院大学でも一緒の太田蒼生選手がいました。
荒巻朋熙の大学時代
青山学院大学に進学後は2年生の全日本大学駅伝で大学三大駅伝デビュー!
6区で区間3位の走りを見せ、チームの総合2位に貢献しました。
【第55回全日本大学駅伝】
— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) November 5, 2023
6区を走るのは荒巻朋煕(2年)です。
憧れの三大駅伝デビュー戦に挑みます!
得意とするロードレースで見せる走り、大牟田高校の先輩である7区太田との襷リレーも必見です。
引き続き、応援よろしくお願いします!#名古屋大作戦#青学駅伝#AllForGreen pic.twitter.com/EkmYqg0Fo2
2年時には箱根駅伝にも出場。
1区を任されると、トップと35秒差の9位でタスキをつなぎ、2年ぶり7度目の総合優勝を果たしています。
【#第100回箱根駅伝 1区(21.3km)蒲田】
— ꒰ ໒꒱ (@hsj2134ekiden_s) January 5, 2024
青山学院大学 荒巻朋熙 選手(2年)#AllForGreen #軌跡と躍進 #あらまき pic.twitter.com/9sKNNPawHp
荒巻朋熙の自己ベスト
5000m:13分54秒32
10000m:28分32秒48
ハーフマラソン:1時間03分11秒
荒巻朋熙のシューズ
荒巻朋熙選手は2024年の箱根駅伝ではアディダスの「アディゼロタクミセン10」を履かれていました。
荒巻朋熙のまとめ
荒巻朋熙選手は大学3年時には出雲駅伝への出場も、全日本大学駅伝への出場もありませんでしたが、箱根駅伝での出番はありそうです。
出走するとしたらおそらく、前回と同じ1区ではないでしょうか?
再びチームに勢いをつけるような走りを見せて、2年連続の優勝を果たしてほしいですね!