相席食堂の野球シリーズに出演されている大阪産業大学の西本悠馬選手。
番組ではフリーザの着ぐるみを着るなど奇抜な格好をされていますが、本当は高校大学と強豪校で主将を務めている好青年です。
さらに小学生時代にはソフトボールで世界一を経験しています。
今回はそんな西本悠馬選手の経歴や出身高校大学などを調べてみました。
千鳥の相席野球シリーズに出演しました✨
— 西本悠馬 (@yyyyyyyyyy___5) November 20, 2024
まさかまさかのドラ1競合で、大悟チームに入団が決定しました!
幼いころからの夢であった甲子園でプレーできることに感動して、泣いてしまいました笑
23日のファン感謝祭は、全力で楽しみます🔥 pic.twitter.com/isjfZsew5N
西本悠馬のプロフィール
名前:西本 悠馬(にしもと ゆうま)
生年月日:2002年度生まれ
出身:大阪府大阪市
身長:175cm
体重:77kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼投手
経歴:立正大淞南高等学校→大阪産業大学
西本悠馬の小中学時代
西本悠馬選手は小学生から天翔フェニックスでソフトボールを始めています。
小学6年時には日本代表として世界大会に出場。
ベストナインに選出される活躍で、世界一に貢献しました。
中学時代は硬式の住吉ボーイズでプレー。
卒業後は親元を離れ、島根県にある立正大淞南高校に進学しました。
西本悠馬の高校時代
高校では3年生の時に主将を務めていました。
しかし3年夏の甲子園は新型コロナウイルスの影響で中止に。
その代わりに行われた島根県独自大会では、決勝で益田東高校に敗れたものの、準優勝を果たしています。
【松江市営】
— 朝日新聞松江総局(しじみばぁちゃん) (@asahi_shimane) July 25, 2020
出雲 00
淞南 22
立正大淞南は2回裏、先頭打者の二塁打などで無死二、三塁とし、西本主将の2点適時打で追加点。序盤でリードを4点に広げました。
立正大淞南高校の2学年上には友杉篤輝選手(現・千葉ロッテ)、同期には谷川唯人選手(元・千葉ロッテ、現・アスミビルダーズ)がいました。
西本悠馬の大学時代
高校卒業後は大阪産業大学の経済学部に進学。
大学では2年春からベンチ入りし、主に代打や指名打者として出場しています。
4年時には高校時代に続いて主将に就任。
【新幹部紹介】
— 大阪産業大学硬式野球部【公式】 (@osakasandai_bbc) March 28, 2024
今シーズンより、新幹部が決定いたしました!!
左から
主務#小林大河(3・#益田東)
主将#西本悠馬(4・#立正大淞南)
副主将#竹本康馬(4・#明徳義塾)
副主将#小出望那(3・#大産大付)
今後とも熱いご声援をよろしくお願い致します。
マネージャー#吉田恵大(新1・呉港) pic.twitter.com/xZzu8KXS1e
4年春の甲南大戦では8番・ライトでスタメン出場し、3打数1安打1打点を記録していました。
西本悠馬の進路
現在、大学4年生の西本悠馬選手については卒業後の進路にも注目が集まっています。
しかし、西本悠馬選手はまだ進路に関しては明らかにされていません。
4年春までで大学野球を引退されているところを見ると、卒業後は野球を継続されないみたいですね。
西本悠馬選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。
西本悠馬のまとめ
西本悠馬選手は相席食堂のトライアウトでは重複ドラフト1位で、大悟チームへの入団が決まっています。
今後は11月23日に甲子園で阪神タイガースと対戦予定です。
高校時代にはコロナ禍のために出場することが叶わなかった甲子園で、西本悠馬選手がどんなプレーを見せてくるのか、とても楽しみですね!