慶應義塾大学卒のモデル・小菅真路さん。
学生時代、小菅真路さんは野球をされていて、プロを目指せるほどの実力を持っていました。
しかし、怪我でプロ入りを断念・・・。
大学卒業後は一般企業に入社し、社業に専念していましたが、この春からモデルとしてデビューを果たしています。
今回はそんな小菅真路さんの経歴や勤務先について調べてみました。
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小菅真路のプロフィール
名前:小菅 真路(こすげ まさみち)
生年月日:1999年4月29日
出身:千葉県
身長:185cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:市川学園市川中学校→市川学園市川高等学校→慶應義塾大学
小菅真路の高校時代
小菅真路さんは小学1年生から本格的に野球を始めています。
高校では1年夏から控え投手としてベンチ入り。
1年秋からは1年間、アメリカのユタ州に留学し、本場の野球を経験しました。
高校2年の秋に再び日本に戻ると、3年春はエースナンバーを付けて活躍!
3年夏の千葉県大会は打力も活かして、ライト兼ピッチャーで、4番打者を任されていました。
4回戦の強豪・専大松戸高校戦ではピッチャーとして先発。
しかし、6対9で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
5回表の市川、川上からワイルドピッチと4番小菅真路のライト前タイムリーで2点を奪い勝ち越し!
— initialKY@2022年もカジノフォンテン (@initialKYseikai) July 18, 2017
市川 030 01
専松 000 3
3年夏に野球部を引退したときは偏差値40ほどだった小菅真路さんでしたが、一日14時間の猛勉強で、慶應義塾大学環境情報学部に一般入試で現役合格しました。
小菅真路の大学時代
大学ではプロ入りを目標にトレーニングに取り組んでいました。
2年春のフレッシュリーグ(新人戦)で神宮初登板を果たしています。
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— あやたか (@ayataka89_) June 8, 2019
東京六大学野球フレッシュリーグ
慶應義塾大学 小菅 真路 ( 2年 市川 )#慶應義塾#慶大2019
2019/06/04 pic.twitter.com/CDpAYfCYCV
フレッシュリーグ(新人戦)には2年秋にも出場。
3年夏のオープン戦では151km/hをマークし、プロ野球の世界が現実味を帯びてきましたたが、その直後に右肩を故障・・・。
そのため4年時には学生スタッフを務め、全国大学野球選手権優勝、明治神宮大会準優勝に貢献しました。
慶應義塾大学時代の同期のチームメイトには正木智也選手(現・ソフトバンク)、渡部遼人選手(現オリックス)らがいました。
小菅真路の勤務先
大学卒業後、小菅真路さんは日本航空に入社しています。
現在、小菅真路さんは日本航空に勤めながら、元TBSアナウンサーの林みなほさんが立ち上げた芸能事務所「sai&co.」に所属して、モデル活動をされています。
小菅真路のまとめ
残念ながらプロ野球選手という夢は叶えられなかった小菅真路さん。
これからは日本航空とモデルの二刀流で、大谷翔平選手のように世界を舞台にした活躍を期待したいですね!