陸上

柏優吾(マラソン)のwiki風経歴!東洋大学時代の箱根駅伝の成績は?

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コニカミノルタ陸上部柏優吾選手

東洋大学時代には“学生ナンバー1マラソンランナー”と呼ばれていた長距離選手です。

社会人では1年目からMGC出場に出場予定で、パリオリンピック出場を目指しています。

今回はそんな柏優吾選手高校大学時代自己ベストなどについて調べてみました。

柏優吾のプロフィール

名前:柏 優吾(かしわ ゆうご)
生年月日:2000年4月19日
出身:埼玉県さいたま市
身長:170cm
体重:56kg
経歴:さいたま市立宮原中学校→豊川高校→東洋大学→コニカミノルタ

柏優吾の中学時代

柏優吾選手は中学時代にはすでに陸上を始めていて、様々な大会に出場されていました。

・第59回全日本通信陸上競技埼玉県大会1500m
・第22回全国中学校駅伝競走大会2区
・第23回関東中学校駅伝競走大会1区
・第50回千葉国際クロスカントリー
・第23回全国駅伝競走大会4区
・第1回全国中学校クロスカントリー選手権大会


特に3年時埼玉県中学生長距離記録会では3000m8分47秒01の好記録をマーク!

また、全国中学駅伝大会では4区区間10位の走りで、チームの総合5位入賞に貢献していました。

柏優吾の高校時代

中学卒業後は、愛知県にある陸上の強豪・豊川高校進学します。

高校では2年生の時全国高校駅伝大会に出場。

エース区間である1区を走り、区間17位の成績を残していました。(チームは総合17位)

3年時には主将を務め、全国高校駅伝大会に出場に貢献しましたが、怪我のため本選には出場できませんでした。

柏優吾の大学時代

東洋大学に進学後は3年時出雲駅伝大学三大駅伝デビュー!

6区区間7位の走りを見せ、チームは総合3位入賞

4年時には全日本大学駅伝に出場。

この時は8区を走り、区間7位で、チームは総合8位でした。

箱根駅伝には1、2年時登録メンバー外

3年時9区に登録されましたが、当日変更で前田義弘選手と交代。

なかなか縁がありませんでしたが、ついに4年時4区で出走。

区間13位の走りで、チームは総合10位でした。



個人競技では大学4年時北海道マラソンマラソン初挑戦

いきなり、2時間11分41秒日本人トップの2位の快走を見せ、パリオリンピックマラソン日本代表選考会(MGC)への出場権を獲得しました。

柏優吾の自己ベスト

5000m:13分54秒80
10000m:28分49秒72
ハーフ:1時間02分55秒
マラソン:2時間08分11秒

柏優吾のまとめ

大学4年時北海道マラソンで一躍、注目選手となった柏優吾選手

今年(2023年)10月に開催予定のMGCでは2位以内に入って、パリオリンピック出場権を勝ち取ってほしいですね!