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細野晴希(東洋大)は兄弟や牽制がすごい？巨人がドラフト指名？コントロールについても！

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東洋大学のドラフト候補・細野晴希投手。

最速158km/hのストレートを投げる左ピッチャーです。

早くも一部では、巨人が1位指名するのではないか？という噂も流れていますね。

今回はそんな細野晴希投手の兄弟や高校時代などについて調べてみました。

細野晴希のプロフィール

名前：細野 晴希(ほその はるき)
生年月日：2002年2月6日
出身：東京都あきる野市
身長：180cm
体重：87kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：八王子市立加住小学校→東海大菅生中学校→東亜学園高校→東洋大学

細野晴希の小中学時代

細野晴希投手は小学2年生から交友ビクトリーズで軟式野球を始めています。

中学時代は東海大菅生中学校の軟式野球部でピッチャーとしてプレー。

3年夏の東京都大会ではベスト4入りを経験しています。

卒業後は系列の東海大菅生高校ではなく、東亜学園高校に進学しました。

細野晴希の高校時代

高校では1年夏の東東京都大会から公式戦に出場。
　
2年秋から背番号1を獲得し、秋の東京都大会ではベスト4入りに貢献しました。

2年冬には東京都選抜に選ばれ、キューバ遠征に参加。

3年夏の東東京都大会は初戦(2回戦)で東京実業高校に1対3で敗れ、甲子園出場はならず。


高校卒業後は東亜学園高校の恩師・武田朝彦監督、上田滋前監督の母校である東洋大学に進学しました。

高校時代のストレートの最速は140km/h。

細野晴希の大学時代

大学では1年秋から1部リーグ戦に出場。
　
2年春からは先発を任されますが、チームは最下位に沈み、2部降格を経験しています。

3年春には3勝0敗、防御率2.55、最優秀投手を受賞する活躍で、2部優勝を達成！

しかし、入れ替え戦で敗れ、1部昇格はなりませんでした。

4年春には5勝0敗、防御率0.82、MVP、最優秀投手、最優秀防御率に輝き、再び2部優勝！

今度は入れ替え戦でも勝利し、1部復帰を果たしています。

また、4年夏には大学日本代表として日米野球に出場していました。

細野晴希の兄

細野晴希投手にはトレーナーを目指しているお兄さんがいます。

お兄さんの野球経験の有無などはわかっていません。

しかし、高校時代の最速が140km/hだった細野晴希投手が158km/hを投げられるようになったのは、お兄さんの考案したトレーニングメニューのおかげだそうです。

大学に入ってからはトレーナーを目指しているという兄が考案したメニューで人生で初めてウエートトレーニングを取り入れた。「高校野球を引退して、いきなり5キロ伸びました。トレーニングで体を強くしたのが要因かなと思います」と効果を実感した。

東洋大の154キロ左腕・細野晴希

細野晴希のプレースタイル

細野晴希投手はプロ注目のサウスポーです。

ストレートの最速は大学4年夏にマークした158km/h。

変化球はスライダー､カットボール､ツーシーム、チェンジアップ、スプリットなど。

牽制の名手としても知られていて、1試合で4つ牽制でアウトを取ったこともあります。

コントロールにはやや不安があり、1試合当たり、平均して4個から6個の四死球を与えています。

細野晴希を巨人が指名？

細野晴希投手に関してはNPBの全12球団が注目しています。

その中でも特に巨人が熱心のようです。

巨人は先発できる左ピッチャーが補強ポイントの一つですから、細野晴希投手を指名する可能性は高いかもしれませんね。

細野晴希のまとめ

大豊作と言われる今年のドラフトでも細野晴希投手は、1位指名が確実視されているピッチャーです。

どこのチームに入っても、1年目から新人王を狙えるような活躍を見せてほしいですね！

巨人 ドラフト1位のその後
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