ラグビー

ワーナーディアンズの日本語と書道がすごい！父母や彼女は？

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フランスで開催されるラグビーワールドカップに最年少で日本代表に選出されたワーナー・ディアンズ選手。

ワーナー・ディアンズ選手は身長202cmのLO(ロック)です。

ワーナー・ディアンズ選手の高さは日本代表の強力な武器になることは間違いないでしょう。

今回はそんなワーナー・ディアンズ選手の家族や彼女などについて調べてみました。

ワーナー・ディアンズのプロフィール

名前：ワーナー・ディアンズ
生年月日：2002年4月11日
出身：ニュージーランド・ウェリントン
身長：202cm
体重：117kg
ポジション：LO(ロック)
経歴：流通経済大学付属柏高校→東芝ブレイブルーパス東京

ワーナー・ディアンズの父母

ワーナー・ディアンズ選手の父・グラントさんは元ラグビー選手です。

ワーナー・ディアンズ選手は父がNECグリーンロケッツ(現・NECグリーンロケッツ東葛)のコーチに就任したことをきっかけで、14歳で来日しました。

また、ワーナー・ディアンズ選手の母・ターニャさんはネットボール(NETBALL)の元ニュージーランド代表。

ネットボールとはボールをパスのみでつなぎ、敵のゴールへシュートして得点を競うバスケットボールに似た競技です。


両親ともに身長は185cmほどもあります。

ワーナー・ディアンズ選手の恵まれた体格と運動神経は両親から受け継いだもののようですね。

ワーナー・ディアンズの妹

ワーナー・ディアンズ選手は2人きょうだいで、妹が一人います。

妹の名前はカイラさん。

14歳で来日した頃は、一緒に暮らしていましたが、
母がオーストラリアのネットボールクラブの強化担当になることになった時に、妹のカイラさんも一緒にオーストラリアのケアンズに行ってしまわれたのだそうです。

高校に進学する時、母がオーストラリアのネットボールクラブの強化担当になることになって、妹(カイラさん)は一緒にオーストラリアに行ったんです。場所はケアンズだったので、冬は暑くてラグビーが楽しくないと思って、僕は父と日本にいようかなと(笑)。流通経済大柏は電車と自転車で家から30分の場所でしたし」

「将来、日本代表のキャプテンもやりたい！」ワーナー・ディアンズは高卒でプロ入り、21歳の夢は「世界一のロック」

ワーナー・ディアンズの日本語と書道

14歳から日本で過ごしているワーナー・ディアンズ選手は日本語がペラペラです。

日本選手と海外出身選手が混在する日本代表において、英語と流ちょうな日本語を駆使するワーナー・ディアンズ選手は円滑なコミュニケーションに欠かせない存在となっています。


さらにワーナー・ディアンズ選手は書道も得意で、高校生の時には「書の甲子園」として知られる国際高校生選抜書展で秀作賞を受賞したこともあります。


日本人以上に日本人らしい日本代表かもしれませんね。

ワーナー・ディアンズの彼女

ワーナー・ディアンズ選手は交際中の彼女がいることを公表されています。

彼女は横浜DeNAベイスターズのファンとのこと。

ワーナー・ディアンズ選手のインスタグラムには彼女と野球観戦や沖縄旅行に出かける様子などがアップされていました。

 
 
 
 
 
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ワーナー・ディアンズのまとめ

日本代表として初のワールドカップに挑むワーナー・ディアンズ選手。

ワーナー・ディアンズ選手の活躍がとても楽しみですね！


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